無駄なことからは
積極的に逃げろ
－藤原和博
皆さま、こんばんは
本日もご訪問頂き、ありがとうございます。
いつの間にか読者数が400名になりまして
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもよろしくお願いいたします。
読者登録をしていただく際に
メッセージをそえて頂いてるのに
迷惑フォルダに振り分けられていて
気付かない時があります。
どうやら、自分の仕事の内容について
アピールされている方は
迷惑フォルダに入っているようですので
お気をつけくださいませ。
さて本日の記事は「逃げる」について。
”逃げる”というと、あまりいいイメージが
浮かばないのではないでしょうか。
困難な状況や問題にぶつかった時に
「逃げたら負け」
「逃げるから追いかけられるんだ」
とか言われたりしますよね。
確かに逃げても逃げても、敵は大きくなって
わたしの前に立ちはだかります。
大きく見えるのは、きっと自分が
恐怖心を抱いているから。
そして逃げている自分は
情けない、惨めと感じていますか？
でも長い人生においては
必ずしも悪いことばかりではありません。
「逃げるが勝ち」
という言葉もあります。
負けるとわかっている戦いに挑むのは
時間と体力のムダ。
負けると感じる時は、さっさと逃げましょう（笑）
でも何も言わずに逃げるとシャクに触るので
逃げる時には「また来るから！」
と一言言って逃げましょうね。）
完全撤退ではなく、一時撤退です。
戦いは、少し先へ持ち越しです。
逃げてから、悔しい思いをやる気に変えて
力をつけましょう。
それから再び戦いに挑みましょう
こんな場合は、さっさと逃げてやりましょう。
毎日、あなたを傷つけることが当然と
思っている人からも、即逃げる。
もう10年も付き合ってるけど
全然煮え切らない男からも、逃げる。
今の仕事に理不尽さを感じているのに
ずっと辞めたいと思っているのに
「逃げるようでいや」と思っているのなら
それは逃げることではありません。
周りの人は、「負け犬」というかも知れませんが
逃げることは、決して負けではなく
明日への新たなる挑戦です。
時として勇気ある選択なのです
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