涙のでない仕事をするな
それが嬉し涙でも 悔し涙でも
-森本泰輔
皆さま、こんばんは
本日もご訪問頂き、ありがとうございます。
さて本日の記事は「悔し涙」について。
皆さんは悔し涙を流したことがありますか?
それはいつのことですか?
わたしは今日、久々に泣きましたよ
自分の力不足が悔しくて
自然に涙が溢れてきました。
別にそれがやりたいことでもないのに
できると思っていただけに
できない自分が悔しかったのです。
この「悔し涙」って不思議ですよね。
悲しい涙とは違う、なんとも言えない
溢れてくるものですもの。
しかし、これは誰にでもあるもので
ごく当たり前の感情だそうです。
心理学的にみると「認知ストローク」と言って
この感情の根源は、幼少期に遡るのだそうです。
これは親を含めた他人からほめられる
認められるといったものを指し
人はこの認知ストロークを常に求めているのです。
そしてこの認知ストロークが足りないと
”条件付のストローク”でもいいから
求めようとするのです。
つまり「勉強ができたからほめられた」とか
「可愛いから好きにってもらえた」
というものがそうです。
幼少期の認知ストロークが
充分でなかったと感じる人は
「完璧な自分じゃないと認められない」
という思考になっていて
できない自分とのギャップが生まれ
できない自分に対して悔しかったり
涙が出たりするんだそうです。
「ほんまでっかTV」の心理学者の植木先生によると
悔し涙をすぐに流す女性は
闘争心や復讐心が強いそうです
確かに闘争心は強いかも・・・。
負けず嫌いなんですよね。
特に自分に負けたくないんですけど(笑)
でも悔し涙を流す女性は、頑張りやさん。
物事に真剣に取り組む集中力も高いのです。
そしてアメとムチで言えば
アメで伸びるタイプですね~
でも、意外と繊細で打たれ弱く
内面とのギャップが魅力なんですよ~。
ということで、今日流したこの悔し涙は
どういうものなかのか知りたくなって
まとめてみました。
まあ、悔し涙も流さなくなるよりいいのかも。
応援してくれてる皆さま、いつもありがとう
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