目標の絞込みは
好き嫌いが基準でいい
－渡邉美樹
皆さま、こんばんは
今日も一日、ありがとうございました。
さて本日の記事は「好き嫌い」について。
皆さんは、好き嫌いありますか。
好き嫌いはよくないことと
感情を抑えていたりしませんか。
「自分が自分でないような感覚」ってありませんか。
みんなと話していても
「楽しそうにしてなくては」
という義務感が先に立って
作り笑いに一生懸命で、心から楽しんでいない。
「人生に目標を持たないと」
という意識はあるんだけど
自分が何がやりたいのか
何をしたら楽しめるのかわからず
ただ焦るばかりで、何も行動を起こせない。
自分の好き＝嬉しさや楽しさにフォーカスできていない。
そうすると映画や音楽は
ちまたで「ヒットしているもの」を鑑賞し
洋服は「ファッション誌に載っているもの」を買い
食事は雑誌やTVなどで紹介されている
お店を選んでしまいます。
自分の基準を持たないと
こういうことになってしまい
心から楽しめませんよね。
はっきりとした自分の感覚を持つには
「好き嫌い」をはっきりさせましょう。
好き嫌いをはっきり自覚することで
自分のやりたいことや目標がわかります。
好きなことがたくさんあることは
選択肢が広がります。
そこからより心がワクワクする方を
目標してみると楽しいですね。
わたしはめちゃくちゃ好き嫌いが激しく
自他共に認める「はっきりとした性格」なんですが
わたしくらいになると、ちょっと生きにくいですが
好き嫌いをはっきりさせることは
決してわがままであることではありません。
自分の素直な感情を抑える方が
精神衛生上よっぽどよくありません。
きっと他人に迷惑をかけたりするのが好き！
て人はいないでしょうから
好きなことをどんどんやってみればいい
わたしははっきりしてるから
スキなものを捉える能力は高いのです
応援してもらえると嬉しいです～
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