最も大切なのは 自分の心と直感に



従う勇気を持つことです



自分の本当になりたい姿を知っているのは



自分の心と直感なのだから


            -スティーブ・ジョブス



皆さま、こんにちは晴れ

本日もご訪問頂きまして、ありがとうございます。



さて本日の記事は「直感」について。


以前の記事

「しあわせになるには直感力を取り戻すこと」

も皆さんの関心が高いようです。


では、「ひらめき」と「直感」の違いをご存知ですか?

よく両者は同じニュアンスで使われますが

脳研究の観点から言うと

まったく違うものなのです。


どちらも「ふと考えを思いつく」という状況は似てるけど

その後が違うのです。



☆pinkのハートになる方法☆


ひらめきは、思いついた後に

その答えの理由が言えるのです。

「さっきまでわからなかったけど、

今はこの答えがわかる。

なぜなら~~~~~だ。」

と言ったように本人がわかるのです。


例えば

「2、4、6、○、10」の「○」に入る数字は?

と言ったときに「8」と答えられます。

それは「偶数の小さい順に並んでいるから」

と理由が言えるのです。


一方直感は、本人にも理由がわかないことが多い。

「ただ何となく・・・」

というようなあいまいな感覚。


「なんとなくやめた方がいいと思う」

「なんだか惹かれてしまう」

などの説明不可能な妙な感覚。


根拠は明確でないものの

その答えの正しさが、漠然と確信できるのが直感。


そして、重要なことは

その直感が意外と正しいということキラキラ


直感は「ストリアツム」と呼ばれ

自転車の乗り方、箸の持ち方など

「体の運動を制御する場所」

「潜在意識」を司るところを理解します。


一方ひらめきは

自分で意識的に思い出すことができる

「顕在意識」を司っています。


今まで経験してきた記憶たちが

「潜在意識」として脳に蓄えられていて

ある瞬間「顕在意識」として

ひょっこり顔を出します。

それが「何となく」って感覚なのです。


直感力を磨いて、潜在意識をうまく操る。

直感力を信じる人は

やはりいろんな場面で

ベストな選択ができるようになりますよ音譜


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