年齢自体が ひとつの才能
-新藤兼人
皆さま、こんにちは
本日もご訪問頂きまして、ありがとうございます。
本日の記事は「誕生日の脳」について。
皆さんは、自分のお誕生日を
どのように過ごしていますか?
家族でお祝いしたり、友達とパーティ
彼氏とふたりでのディナー
ちなみにわたしは何もしてません(笑)
脳が「自分の実年齢のを知っている」
と言う説をご存知でしょうか。
昨日読んだ本が面白い内容だったので
ご紹介したいと思います。
わたしたちの脳には、ある特定の音の
振動数(ヘルツ)に反応するという特徴があります。
その振動数を研究したところ
年齢によって変化することが明らかになりました。
わたしたちの脳は、それぞれ「満年齢の正数倍」
(例えば35歳なら35ヘルツの正数倍)
の音の振動数に反応するということ。
そして、その振動数が切り替わるのが
毎年、自分の誕生日の
朝7時20分(前後)だというのです
誕生日に振動数が切り替わるということは
一説には、地球の自転と太陽の角度が
影響しているのではないかと言われていますが
わたしたちの脳の中にはカウンターがあり
「1日のある同じ場所」を日々カウントアップしてるのです。
そして1年たって、太陽の位置が戻っていると
「あ、1年たった。カチッ」と
振動数も新しく切り替わるのです。
つまり脳は、自分の誕生日を把握し
実年齢をカウントし、誕生日ごとに毎年
新たに生まれ変わっているということなのです。
しかし、人間は新しいモノにすぐ慣れません。
振動数も誕生日から、次の誕生日まで
1年かけて徐々に慣れていくのです。
だから、新しい脳に生まれ変わったばかりの
誕生日当日に、物事を決断するのはやめましょう。
誕生日って、何か区切りのような気がして
30歳の誕生日に好きな人にプロポーズしようとか
焦ってはダメなんですよ。
誕生日から2週間以上経ってからの方が
賢明だそうですよ。
今まで、何気なく過ごしてきた誕生日。
今度からちょっとこれを気にして
過ごしてみると楽しいかもしれません
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