恋のいいところは


階段を上る足音だけで


あの人だとわかることだわ


           -コレット


皆さま、こんにちは晴れ

本日もご訪問頂きまして、ありがとうございます。



さて本日の記事は「思考のクセ」について。


人間、長年生きていると

過去の体験から、何らかの思考のクセは

皆さん、お持ちだと思います。


あなたが深夜にひとり、部屋にいました。

外から「コツコツ、コツコツ・・・・」

遠くからから足音が聞こえ

そして、あなたの部屋の前で止まりました。


その足音は、どんな意味がありますか?



☆pinkのハートになる方法☆


全く何も感じない人もいるでしょうし

「あれ、新聞配達の人かな」と思う人もいるかも知れません。


わたしだったら、もう心臓バクバクで

「誰?誰?ちょっと怖いんですけどぉ~~あせる

と息をひそめて震えてしまうと思います。


同じ場面に遭遇しても

過去に体験した記憶によって

様々な意味をもたらしているのです。


その出来事も恐怖を覚えるか、リラックスができるか

幸せと思えるか、不幸と感じるか決まってくるのです。


わたしの場合は、以前夜中に酔っ払いが

部屋を間違えて、鍵穴に鍵を入れられて

ガチャガチャやられたことが何度もあり

恐怖を味わったことがあるんです。


それがもし、例えば、大好きな彼氏が

いつも夜中に訪れる人だったら

その夜中の足音は、ドキドキワクワクの

幸せな足音に聞こえるはずですドキドキ



人生で経験する出来事に対する意味づけは

わたしたちの見方によるのです。


つまり、考え方やフレームを変えさえすれば

どんな出来事も一瞬で意味付けがかわります。


何の仕事をしても続かなくて、転職を繰り返している人。

逃げてるんじゃなくて、探してるんですよ音譜





人気ブログランキングへ