嫉妬は 恋といっしょに生まれるが
恋が死んでも 必ずいっしょに死にはしない
-ラ・ロシュフーコー
皆さま、こんにちは
本日もご訪問頂きまして、ありがとうございます。
今日は久々の雨模様。
これで少しは涼しくなってくれるといいですねぇ。
さて、本日の記事は「恋愛の質」について。
恋愛をすると多くの女性はキラキラと輝いて
みるみるうちにキレイになっていきますよね。
それだけでも、やはり」恋愛はするべきだと思います。
しかし、イライラして疲れて老けこんでしまう恋愛をしていませんか?
何が原因でその違いが生じるのでしょうか。
どうせなら、あなたをキレイにさせる恋をしましょう
老け恋にならないための5か条
自分が幸せ!と思う恋をする
好きになってもらうことに夢中になるより
自分が幸せなのか、どうかを確かめて。
その人と一緒にいると楽しい!幸せ!と思えるか。
自分を好きになり、恋をする
いい恋愛に巡り会えないと悩んでいる人は
まず自分自身に恋をしてみて。
自分自身を好きでなければ、相手も好きになってくれません。
自分を好きでない人は、他人への偏見も多く
恋愛のチャンスを逃しがち。
自分自身を好きになるのは、自分磨きです。
ストレス解消で恋をしない
疲れたり寂しい時に、恋愛に逃げこまない。
ストレス解消のために恋愛すると
相手の長所ばかりに目が行き、安易に恋に落ちてしまいます。
後で元気になった時に
「どうしてこんな人、好きになったんだろう?」と後悔。
こうやって別れを繰り返していると
慢性的にストレスがかかり、どんどん老けていきます
ドキドキ感よりも思いやり
最初の頃は、メールがくるだけでもドキドキ。
それが刺激となって、恋は加速していきます。
しかし、いつまでも心臓がドキドキ
心拍数が高く、血圧が高い状態では
身体的にストレスが多く、心と身体を老化させます。
なので、ドキドキ感やスリル感より思いやり!
思いやりには「オキシトシン」というホルモンが関係していて
これは別名「母性ホルモン」と呼ばれるそうです。
物欲と愛情を一緒にしない
相手の経済力に引かれて結婚しても
本人たちの幸福度は意外と低いそうです。
豪華なプレゼントや美味しい食事をご馳走してくれる人が
本当にあなたを愛する人かどうか、見間違えないように。
要するに自分を磨いて、自分を好きになって
相手に思いやりを持って、相手の中身を見て
幸せを感じられる恋愛をしていれば若返るってこと
応援してもらえると嬉しいです
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