「正しく決断する」より
「とにかく決断する」 この方が重要
-ケリー・グリーソン
皆さま、こんにちは。
本日もご訪問頂き、ありがとうございます。
さて、本日の記事は「決断する」について。
「チェシャ猫さん」
アリスは、ためらいがちに話かけた。
「お願いだから、教えてくれない?
わたしはここから、どっちの道に行けばいいの?」
「それは、おまえさんがどこに行きたいか次第だね」
チェシャ猫は答えた。
「どこでもかまわないんだけど・・・・」
「それならどっちの道だってかまわないじゃないか」
目の前にあるふたつに分かれた道。
さて、どちらを選ぶべきか・・・・。
よくわたしたちの日常でも、よく出会う場面ですね。
小さなことで言えば、こっちのカフェとこっちのレストランどっちに入ろうか・・とか
会社を辞めて自立しようか
それともこのまま、この会社にぶらさがっていようか。
猫の言うことは正しいかも知れません。
どこでもかまわないなら、どちらでもいいと思う。
でも、どちらに行ったらいいかわからないからと言って
その場に立ち尽くすことは、どこにも行けないことです。
わたしたちは、リスクを考えて選択しようとするため
大いに悩む。
しかし、一番リスクがあるのは
選択しないこと、決断しないことです。
決断し続ける限り、間違っていたとしても
修正しながら、前に進めばいいのです。
勇気を持って、決断し続けましょう。
決断し続け限り
わたしたちの前には道が広がっていきますよ
ランキング参加しています。励みになります
人気ブログランキングへ