孤独の裏には自由があり


自由の裏に孤独がある


孤独くらい いい道連れはいない


            -岸恵子


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何だか急に朝晩と涼しくなってきましたね。嬉しいニコニコ


わたしはこれくらいの方が活動的になってくるんですよ~。



さて、最近の時に若者たちにとって「友達ができるかどうか」は悩みの一つのようです。


今はFACEBOOKなどのSMSで見たこともない知らない人と友達の数を競ったりしています。


一見明るく、社交的に見えても、腹を割って話し合える友人がおらず


表面的な人付き合いに虚しさを感じている人も多いものです。


それほど、親友というものはなかなか得がたいものであるということです。


実際わたしくらいの年齢になると、これから親友というものにはなかなか出会えないような気もします。


「学校の友人や職場の同僚たちとのくだらない話に付き合うのは疲れるけど、


仕方なく付き合っている。楽しそうに振る舞ってはいるが、心の中は冷めている」


という人もいるのではないでしょうか。


もちろん、友人はいないよりはいたほうがよいに決まっています。


ただ、友人というものは、心からの共感、尊敬、信頼などがあってはじめてできるものです。


友人は「つくるもの」ではなく、自然に「なる」ものじゃないでしょうか。


無理をして「友人をつくらなければならない」などと考えることはないのです。



中には、友人のいない人をあからさまにバカにする人もいるかもしれません。


しかし、そういう人は、たとえどれだけ多くの友人に囲まれていても


心から人付き合いを楽しんではいないでしょう。


きっと自分自身もひとりぼっちになることを怖れているのです。


世の中には、誰とも深く関わらず、他人とほとんど口をきかずにできる仕事もたくさんあります。


そういう仕事をする人も世の中には必要なのです。


必ず人の役に立っているのですから、恥ずかしいことではありません。


芸術家や職人なども孤独な職業です。


内省的で、自分を厳しく追いつめていくタイプの人でなければつとまりません。

人それぞれ、自分の特長を生かし、自分に合った生き方をすればよいのです。


孤独に生きるといっても、人は必ず誰かの世話になっているわけですから


他人との関わりはできるかぎり大切にすべきです。


他人を尊重し、感謝することを忘れてはいけません。


他人に感謝はすべきですが、依存や執着をしてはいけないのです。


「いざとなったら、ひとりになればよい」という覚悟を決めることによって


逆におおらかな気分で、豊かな人間関係を築くことができと思います。


わたしもそんなに友達は多くはありませんが、みんなもう何十年と付き合って人たちです。


なので、自分を飾らなくてもかっこつけることもないし


わたしがひとりで家にいるのも好きなを知ってくれてるので、干渉されることもありません。


友達が多くなれば、それだけ人間関係も複雑になりストレスも多くなります。


シンプルが一番ですよ~~音譜



チェ・ジウ

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