夢を追いかけなくなると 1歳ずつ歳をとる
-スガシカオ
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昨日「アシタスイッチ」にスガシカオさんが森山未来さんち対談していて
この言葉が印象的でした。
スガシカオさんは28歳までお勤めをしていて、30歳でミュージシャンとしてデビューした遅咲きのひと。
なんでそれまでデビューしなかったかというと
「自分には才能がない」と思っていたから。
才能がないのにミュージシャンになったら、やりたくない仕事もやんなきゃいけないし・・・と。
でも、そうやって言い訳ばかりして何にもやらないのも卑怯じゃないかと思い
音楽の道に進んだそうです。
で、結果的にSMAPに提供した「夜空ノムコウ」が大ヒットしたわけですから
才能が無いと思い込んでいたなんて、もったいない話ですよね~。
今はやりたいことや夢がたくさんあるそうです。
スガシカオさんも「エフィカシー」が低かったんですね。
昨日エフェカシーを高めるためには、「アフォメーション」が効果的と述べました。
アフォメーションをご存知の方も多く、実践してる方も多いと思いますが
今一度簡単に説明すると
「自分がやりたいこと、夢とか目標などをゴールとして設定し
その状態を文章化して、毎日ことあるごとに声に出して読むということ」です。
内容は何でもいいのですが、「サロンのオーナーになりたい」ということなら
「わたしはサロンのオーナーです。毎月○○万円の売り上げをあげていて、
お客さまの信頼も厚く、毎日充実しています」などと紙に書いて
ドリームキラーに見つからないように(ココ重要)、自分ひとり読み唱えればいいだけです。
しかし、効果的にするにはいくつかのルールがあります。
主語は「わたし」にする
「否定語」は使ってはならない
例えば「わたしは老けない」は×!! →「わたしは若い」は○
他人と比較してはいけない
「わたしは友達のAさんよりも、お金持ちになりたい」はバツ。
「こうなりたい」ではなく、「すでにこうなっている」という現在進行形の文章にする
これらのルールを守って、「未来の記憶」を作りましょう