あなたを悩ましたり 悪口を言う人にも 平静な心で注意を向けなさい
きっとあなたにとって得るところがあるはずです
良薬が口に苦いように あなたに偉大なる存在が
苦言を呈しているかも知れないからです
-ジョセフ・マーフィー
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今日は自分の周りに必ずいるであろう「どうしても好きなれない人」「キライな人」への対処法。
結構おざなりに適当に相手してる人が大多数でしょうね。難しいところです。
人への「正しい嫌い方」という本はあまり見かけませんし、学校でも教えてくれません。
もちろん、人を愛するということはすばらしいことですが
社会で生きていく上では、嫌いな人とどう向き合うかということも、同じくらいに重要なことです。
「人を嫌うのは悪いことだ」と思い、、多くの人が他人を傷つけないように必要以上に気を遣い
また自分が嫌われることを怖れて神経をすり減らしています。
会社のすべての同僚に好かれなければならない。
学校のクラスで孤立してはいけない。家族は親密でなければならない。
人を嫌ったり、人から嫌われたりすることが、
まるで人間失格の烙印を押されることであるかのように思い込んでいませんか?
他人を嫌うということは、自分にとっても不愉快な感情なので
なるべく抑えたほうがよいに決まっています。
しかし、ものごとは何でも一対をなしています。
人間に「好き」という感情がある以上、反対の「嫌い」という感情が存在するのは
当たり前で、ごく自然なことなのです。
人を嫌うということは、あくまで「自分が気に食わない」という主観の問題であり
相手が絶対的に悪いというわけではない、ということさえ判っていればよいのです。
「私はあの人が嫌いだ」とはっきり自分で認めることができれば
その人のことはどうでもよくなり、嫌いという感情は薄れるものです。
人と付き合う以上は、嫌われることもあるし、自分が嫌うこともある
ということを前もって覚悟しなければなりません。
「嫌われることもある」とおおらかに受け入れられる人ほど
結果的には多くの人から愛されるのです