恐るべしドリームキラーの正体

夢を叶えるコツは　狂ったように欲しがること

　　　　　　　　　－山本寛斎

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さて今日は、皆さんも1度や2度は対面したことがあるであろう”ドリームキラー”ちゃん

わたしは人生において、このドリームキラーに何度も遭遇しています。

何かに挑戦しようとしたり、何か始めようとする時に

「おまえはムリだ」という刷り込みをする存在が「ドリームキラー」と呼ばれるものです。

別名「ホープバンパイア」（これはコーチングの元祖ルー・ライスによる造語）

こわいですね～夢を殺しちゃうの？希望を吸い取っちゃうの？

誰かが何かに取り組もうとする時、そこには必ずドリキラ（略しました・・・。

何かドラキュラみたいで、余計怖いわ・・・）が現れます。

しかも、それは身近な仲の良いひとだったり身内だったりするので

多くの場合、あなたに良かれと思って言っているので尚更厄介だったりします。

学生の人の場合は、行きたい高校や大学があっても

もし成績がギリギリだったら、親や先生は「（余裕で入れる）こっちの方がいいんじゃない？」

「こっちなら確実だから」とか言って、入りやすい別の学校を勧めるでしょう。

例えば会社員だったら、自分のやりたい雑貨店があったとして

会社をやめて雑貨店を起業しようと思っていると「そんなの成功するわけないじゃない」とか

「この会社の方にいた方が安定してるよ」とか、上司や同僚が言うでしょう。

わたしも以前の会社を辞める時に、周りから「次の仕事探すってのもタイヘンよ」とか

「今流行の生活保護になるよ」とか、散々ドリキラたちに言われました。

わたしは自分の信念に従って、さっさと辞めてしまったんですが

そのドリキラの撃退法についてですが

こうしたドリキラたちは、あなたのことを思ってアドバイスをしているんでしょうが

しかしながら発言内容にはぼまったく根拠があありません。

なので、あなたがコレをやりたいと思えば、コレをやればいいのです！

それをやった結果は誰にもわかりません。悩むのだけムダと言えます。

あなたがやりたいとを本当に自由に選択してやったのならば、その結果がベストなわけです。

このドラキラが現れたら、徹底的に無視するのです

「はい、はい」と聞いたふりをして、右から左へさっさと流しましょう。

しかし、とても信頼していて跳ね返しづらい人には「自分のやりたこと」は言わない

というのが得策です。わたしは、こちら派です。

ある程度成果が出始めてから、信頼おける人だけにはこっそり言ったりしますが

ほぼ始める時には、周りの人には何も言いません。

でも、察しのいい人は「何かを企んでいるよう・・・・」みたいに探ってくる人もいますが・・・（笑）

皆さまも、ドリキラに殺されないように気をつけてね～