皆さま、こんばんは。
皆さまはオリンピックを見ているのでしょうか。
わたしはほとんどといって見ないですね~。
何となくTVで流れてたらチラ見するくらいです。
本当にスポーツ自体に興味がないのかも知れません
普段は、まったく興味なくてもこういう時はにわかファンになれる人もいますよね。
それはそれで楽しんでいるのでうらやましいかぎりです。
4年に1度のこの日のために頑張れるアスリート達。素晴らしいです。
人間やはり目標が大事ですね
ということで、わたしは2008年の韓国映画「息もできない」を鑑賞。
前から気になっていたのですが、韓国映画がちょいと苦手。
あらすじ
キム・サンフンは子供の頃のある出来事により、総てのものを愚弄する破滅型の男として育った。
彼は友人マンシクと始めた暴力取り立て屋として日々を送る。そんなサンフンがある日、女子高生(ヨニ)と出会い、口論をきっかけにお互い不思議な感情を抱き育むようになっていく。
ふたりは唾棄すべき父を持ち、母を幼くして失っている似た者同士だったのだ。
サンフンはヨニに酒を奢り、ヨニもサンフンの姉や甥のヒョンインと友情を結んだ
。だんだんにヨニによって秘めていた優しさを引き出されてゆくサンフンだったが、ヨニの弟であるヨンジェが弟分になったことで、その運命を大きく歪まされてゆくのだった。
沢山の賞を受賞しており、泣ける映画らしいのですが
わたしには暴力シーンがいたたまれず、どうにも感情移入ができないまま見終わってしまいました。
当然泣くこともありませんでした。
人に暴力ばかりふるうチンピラと女子高生が心を通い合わせるって・・・ちょっと難しい。
家庭の事情うんぬんかんぬんが関係してきて、歪んだ生き方しかできないんだろうけど。
それともやっぱり韓国ドラマにハマれないように、韓国映画も相性悪いのかな。
ちなみに美男美女は一人もでてきませんので。
韓国コスメは大好きなのに