30歳の顔は 自然の贈り物

50歳の顔は あなたの功績



          -ココ・シャネル



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皆さん、よくご存知のココ・シャネル。


今でも多くの女性たちの憧れの的で、本や映画にもよくなっていますね。


コルセットから女性たちを解放した彼女も、最初こそ受け入れられなかったものの


最終的には貴婦人たちを虜にしてしまいました。


そんなココ・シャネルが言っていたのは


「女はどんなときでも女を意識していなくてはいけないのよ。


常に美しい服で身を飾り、突然現れる恋を掴む準備をしていなくては」と。


これは、まさに女であるこを意識して美しくあろうということではないしょうか。


そして、「死ぬまで女」「女は常に裸であれ」と言ったソニア・リキエル。


彼女たちは、いくつになっても女を怠けることなく、自分自身を篩い立たせて生きてきました。



わたしも5年前まで塞ぎ込んでいて、ずっと女を怠けていました。


1日中化粧もせず、パジャマのまま過ごし、体も動かさないのでどんどん太っていき


そんな自分が嫌いだったので、鏡を見ることもありませんでした。


オバサン一直線でしたよあせる


もちろん彼氏もしないし、もう恋なんてすることもないだろうと思っていましが


それが・・・恋をしてしまったんです(笑)


恋のチカラはスゴイです!!


いろんな美容サイトや雑誌を読み漁りメイクの仕方や、コスメの情報を収集し


効果的なアンチエイジングを取り入れたり、エクササイズをやってみたりと


女を怠けていた分だけ努力しました。


好きな人にキレイな自分を見てもらいたい・・という一心でラブラブ


おかげさまで年齢不詳にもなれましたし(笑)、体重も8キロ痩せたし、タバコもやめれました。


その恋は最終的に辛いことになっていきましたが、


女を取り戻せたことには、彼に感謝の気持ちでいっぱいですよドキドキ



シャネルが言うように、出会いは突然やってくるし


その時慌てふためくのはもったいないです。


常に女を意識していれば、どんな出会いが待ち受けていても、受け止めることができます。


「常に女を意識する」というのは、服装だけでなく


美しい体型、艶やかな肌や輝く瞳など、それに見合う多くの要素が含まれています。




どうせ恋人もいないし・・・とか、わたしなんか大した仕事もできないし・・・


なんて諦めれてしまうのは、女として自分を放棄するようなもの。


せっかく女に生まれてきたんです。


磨けば必ず輝きますキラキラキラキラ


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