幸福の便りというものは
待っている時には 決して来ないもの
－太宰 治
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「果報は寝て待て」という言葉もありますね。
特に恋をしている人には、｢待つ」ってことは辛いことかも知れません。
わたしも片想いの人がいて、その人からのメールを待つのに疲れ果てていたこともありました。
メールとは便利なツールではありますが、メールひとつで精神を病んでしまうこともあります。
だから、神経過敏にならないことです。
神経過敏になると、幸せがやってきても、なかなか恵まれたと思えません。
相手が普通にメールしてきても「なんか他人行儀だ」「なんか業務的だな…」とか
過敏に反応してしまいます。
神経過敏な人は、毅然な態度が取れません。
いざそういう態度をとってしまうと、後悔の嵐が過敏に反応するからです
感情と感覚の嵐がゴーゴーと心の中で暴れまくってしまうのです。
わたしがそうでした
相手のちょっとした1つのことが、100に感じてしまうのです。
繊細なのは感性が豊かになり、良い部分もたくさんありますが
恋愛においては障害になり、自分を苦しめることにもなります。
鈍感で自由を求める男にはウザったく感じるのです。
もうこれは意識的に鈍感になる訓練をしましょう。
意識して待つのではなくて、一人で遊んで待つ。
自分を磨くことに専念しましょう
