昨日から、長男が来てるので,親ばかと言われても、つい、息子の喜ぶ顔を見たくて、好きなものを並べたくなります。


 何故か不図、息子が小さかった頃のことが、断片的に思い出されて、ひとり、ふっと笑ってしまいます。

  この子を育てている頃は、まだまだ、生まれた家の価値観に束縛されていて、でも自分ではそれに気づいていなくて、ある意味必死でした。


 その後も母として自信をなくしたり、色々あったけど、自立して農業をやってる息子を見ると、感謝感謝です。よくぞ、こんなに立派に育ってくれました!