知っていましたか?
理想の人に、
生きてる間に出会う確率って隕石が落ちてくる確率レベルらしいですよ
(何を理想に掲げるかにもよるけど)
出会う確率か、付き合う確率かは、うる覚えですが、
兎に角、奇跡過ぎる願望らしいです。
それを知って、30歳前後の時に、
白馬の王子様系の【理想の男性の条件】というフィルターを捨てることにしました
どんなフィルターに変えたかと言うと、
【一緒に生活していく上で譲れない条件】をあげて、
それにハマる人を新しい理想像とする事にしました。
そして、その条件にハマる人に、生きてる間に出会えてる事がとってもラッキーな事に気付きました 笑。
この譲れない条件は正直に考える事が大事です。
人の目を気にせず、正直に。
ただ、理想から絞るのではなく、経験を振り返って分析します。
条件を出す時に私が自己分析したのは、
①比較的これまで長く付き合えたパートナー、長く付き合えなかったパートナーとの違い
②自然と長く交友関係が継続している友人とは何が居心地良いのか
③親や家族との関係を振り返る
これらを冷静に振り返ってみました。
ポイントは、今回は結婚相手の話なので、
彼氏彼女ではなく、一緒に生活し続けられる人って、
自分にとってどんな人なんだろう?
ってことです。
あとは、彼氏彼女、親友、家族あたりとは、
理性少なめの素性で付き合った結果が出やすいように感じるので、結構リアルかなと思ってます。
私自身が実感した事としては、
●白馬の王子様的な理想で描いていた人と、経験上自分に合う人は必ずしも一致してないと言う事。なので、ちゃんと合う人を見定めやすくなる。
●譲れない条件に合う人と付き合えてる事自体、凄い事なんだな!と思えると、良い所が目に入りやすくなり、これまで不満に思いやすかった部分が気にならなくなる。
まだまだメリットは感じてますが、
大きくはこんなところです。
捉え方一つで本当に見え方が変わるなと思いました。
自分に合う人に出会えた事自体が凄いことだと理解すると、自然と相手に感謝の気持ちが持てて関係性も良くなると実感しております