EL 決勝戦

おはようございます。

昨日に

EL(ﾖｰﾛｯﾊﾟﾘｰｸﾞ)の決勝戦

チェルシーVSベンフィカ

がありました。

チェルシーが

2-1

で勝ち、優勝しました。

決勝戦から1日が経って、メディアなどで、決勝戦の記事やコメントが出てますので、あまり伝わりにくいとは思いますが…

僕の感想は、

「これもサッカー…」

という印象でした。

サッカーの内容は、ほぼベンフィカが主導権を握ってサッカーをしていましたが、チェルシーGKのチェフからのロングフィード(ｽﾛｰｲﾝ)から、ベンフィカDFが処理を誤り、フェルナンド・トーレスに奪われて、失点、もう１つは後半ロスタイムにCKから失点…

内容はベンフィカです。勝ちに値するサッカーをしたのは、ベンフィカです。

しかし、勝ったのはチェルシー。

相手より多く得点した方が勝利するというゲームがサッカーだと、観ている人は痛感したんじゃないかな～という決勝戦でした。

しかし、ベンフィカのサッカーは面白い

個人個人のスキルが高くて、駆け引きもほとんどの局面で勝っていました。

特に前へ進む力、ドリブルは迫力がありましたね前にスペースがあればドリブル、隙があればドリブル、相手のプレスが甘ければドリブル…

一人でボールを失わない、前へ進むというまさにテクニックに優れていますね、ベンフィカは

チェルシーがタジタジでしたねボールが奪えない奪えない

チェルシーは下がるしかなくなって、自陣のペナルティーエリアで8人で守っていました。

しかし最後のところは、チェルシー屈強なフィジカルで体を張って、守りきっていました。

決勝戦、かなり見応えがありました。

色んな見方や意見があると思いますが、ベンフィカに勝って欲しかったな～というのが、僕の本音ですね。

チェルシーファンの方、すみません

しかし両チームとも、決勝戦にふさわしい素晴らしいゲームを観させてもらいました。

両監督ともに素晴らしい仕事をしましたね

勉強になりました。

ありがとうございました。

次はCL決勝戦ですね

今から楽しみで、しょうがないです。

サッカー最高






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