おはようございます。

久しぶりの更新ですあせる

毎日を必死に過ごしていますしょぼん

もう少し余裕がほしいところですニコニコ

ヨーロッパチャンピオンズリーグ

熱いですね~にひひ

イヤ~

面白いグッド!

ドイツ強し!

って感じですね。

準決勝の2ndlegを2試合とも観ました。

ドルトムント VS レアル・マドリード

レアルとしては、1stlegの戦い方を後悔するような内容でした。

それぐらい、アグレッシブな戦い方で観ている人に感動を与えてくれました。

しかしドルトムント1失点するまでは、上手くカウンターも決まっていましたので、1stlegの結果からのゲームプラン通りだったと思います。

バイエルン VS バルセロナ

2戦を通して、バイエルンの完勝・圧勝でした。

サッカーのトレンドが変わる周期は大体、ヨーロッパ選手権やワールドカップの結果をデータ化して、分析して発信したり、優勝チームのプレースタイル(システム・戦術)がそのままの発信になったりします。

がっ

今回の準決勝
バイエルンVSバルセロナ

は新しい流れがきますねにひひ

そんな予感がします。

もちろん、世界の国々でもブラジル、アルゼンチン、スペイン、イタリア、ドイツ、カメルーン、アメリカ、韓国、日本などでもスタイルが違います。

しかし、大体の流れは

攻撃→守備→攻撃→守備→攻撃→守備

みたいな感じですね。

まずはボールを扱うこと、ボールをゴールに入れることから、始まります。

そこが魅力ですよねサッカー

でも勝ちたい!と勝ち方を模索します。

戦術ですね。

70年代~80年代にサッカーってこうすれば点が入るんじゃない?

っとシステムや戦術ができあがり、それを打ち破るために

90年代にゾーンプレスという戦術が生まれて、こうやって守ればゴール守れるんじゃない?

っと守備のシステムや戦術ができあがり

ここ最近では、これがサッカーでしょとばかりにスペイン代表やバルセロナのサッカーが一人歩きして、ポゼッションサッカーがいわゆる、流行りになってきました。

攻撃ですね。

じゃ次は、何がくるの?



守備でしょ!にひひにひひにひひ

っ感じでバイエルンVSバルセロナを観ていました。

しかし、サッカーは流行りでやるものでは、ないですよね。

ブラジル人に言わせれば、サッカーはサッカー以外の何物でもない!

まさにボールを扱ってなんぼ、サッカーを語るなら、俺と1vs1で勝負してみろ!的な感じだと思います。

バルセロナが最近ポゼッションサッカーをしだして強くなったのか?違いますよね。歴史があり、信念を持ってバルセロナのスタイルを作って、やり続けたからこそ、今の評価があると思います。

サッカーに答えはない



ですね。

だから、世界で愛されるスポーツなんですよね。

バイエルンVSバルセロナ

は世界中で話題となる一戦だったと思います。

最近まではバルセロナに勝つチームってどんな選手が必要でどんな戦術が必要なんだろうな~と頭で考えながら、バルセロナの試合を観ることが多かったのですが…

完璧に勝つとは、凄いな~とTVの前で呟いている自分がいましたあせる

ドイツ・ブンデスリーガのレベルが上がっているのが、良くわかります。

Jリーグも頑張ってほしいです!

日本はドイツに似たところがあります。

ゲルマン魂

大和魂

根性論を持ち合わせている人種だと思います。

そんなドイツもここ20年ぐらいワールドカップやヨーロッパ選手権で勝てなくなり、根性論だけではなく、テクニカルな面を見直して、育成を整備して、国内のリーグ戦を充実させて、力がついてきました。

日本もドイツの良いところを真似ています

地域スポーツクラブの充実
モデル地区トレセン
指導者ライセンス制度
クラブライセンス制度

など僕が知る限り(知識が少なくすみません)ではサッカー(スポーツ)をもっと身近に、地域に密着したものを作り出していくと、近い将来は血となり肉となって、国としてサッカー文化が根付いていくと思います。

話しを戻しますが、ドイツ同士の決勝戦になりました。

ドルトムント VS バイエルン

お互いにアグレッシブで面白いサッカーをしますので、観る人にとっては楽しみなカードですねにひひ

ドイツの時代がやってきたのかな?

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