まだまだ続きます。

土曜6日は

Jリーグ
サガン鳥栖VS清水エスパルス

スカパー解説に行ってきました。

ホームゲームでは無類の強さを魅せているサガン鳥栖と今シーズン未勝利で最下位、前節の大敗後サポーターにバスを囲まれて監督が謝罪するというチーム状況のエスパルスが激しい雨の中、対戦しました。

苦しい状況で、序盤戦に早くも大きな山を迎えた清水エスパルスは1週間、非公開練習で守備を立て直し、集中して試合に入りました。

サガン鳥栖はいつも、自分たちがやらなければいけないサッカーをエスパルスにやられて、後手を踏んでしまいました。

ピッチコンディションが悪い影響もあって、お互いにミスが多く、ゲームの質は低かったと思いますが、気持ちの部分でエスパルスに分があったぶん、バレーのゴールが生まれたと思います。

サガン鳥栖の尹晶煥監督もインタビューの時に悔しい表情で

「相手のほうが、走っていた…」

まさにそんな試合でした、サガン鳥栖の選手が走っていなかったとは思いません

意地と意地がぶつかり合って、勝ち点3がエスパルスに転がりこんだという印象の強い試合に感じました。

もしかしたら、引き分けが妥当な結果だったのでは?と考えましたが

その勝つか負けるか、引き分けるか?のわずかな差をいかに突き詰めていけるか?これが、プロサッカー選手の仕事、監督・コーチの仕事なのかな?と久々に自分自身も考えさせられるゲームでした。

ん~

サッカーは単純であって、複雑…

勉強勉強ニコニコ


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