おはようございます。

昨日は大崎第一中学校の立志式で講話をさせてもらいました。

大崎第一中学校の生徒たちは明るく素直な子どもたちだな~という印象でした。

この世代では珍しく(僕が出会ってないだけ?)大きい声で挨拶や返事ができて、話しを聞く姿勢もよく、質問タイムでも積極的に質問して来ました。

小学生向けの講話「夢セン」を思い出しました。

それぐらい、大崎第一中学校の生徒たちには純粋さ子どもらしさを感じました。

僕の講話の前に2年生全員が、立志の誓いを発表しました。

みんな、しっかりと自分自身と向き合い自分の言葉に責任を持ち、自分の言葉で発表していました。

まさに立志式ですね。

この年代、この式典を境に大人への階段を登り始めるのかな?

僕の話しも参考にしてみて、少しでも今後の人生に活かしてもらえれば嬉しいです。

大崎第一中学校は来年度で、大崎中学校に統合されます。

今回、立志式を向かえた現2年生が大崎第一中学校として、最後の卒業生となります。

卒業生としては、母校がなくなることは、とても寂しいことだと思います。

しかし大崎第一中学校の生徒は先輩たちに恥じることなく学生生活を送っていると思います。

短い時間でしたけど、それを昨日感じました。

大崎第一中学校の2・3年生、残り少ない学生生活を悔いのないように過ごして下さい。

そして校長先生を始め、大崎第一中学校の先生方、立志式での記念講演に僕を呼んでいただき感謝します。

ありがとうございました。

大崎第一中学校頑張れ!



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