おはようございます。

僕が指導している

FCアラーラ

が週末、試合がありました。

土曜日は、U-15は

「九州クラブユース新人戦鹿児島県予選」

最終日まで残り、3つの枠の残り一つを争うプレーオフ1試合目VS太陽SCでした。

太陽SCには1次予選0-2で負けているので、玉砕覚悟リスクを追って戦いました。

結果は0-8ダウン

選手たちには、怖がらずに下がるな!

と言い続けました。

試合開始から、言い感じでゲームに入っていったのですが、CKでの失点…流れが断ちきられて、選手たちはやるべきことを見失って、失点を重ねましたダウン

あっさりと決定機を作られて、あっさりと失点…

こっちは苦労して作り出した、数少ない決定機を外す始末パンチ!

メンタルかな?

まだまだ指導不足!

子供の試合と言っても真剣勝負、
8点ぶちこまれて、腹が立って腹が立って…寝れませんでした。

選手は一生懸命やってるはず…

指導者がもっと気づきをあたえなければいけない!

っと腹の立つ、土曜日でした。

寝不足のまま向かえた、日曜日はU-12(U-10)の

「U-10たるみずサッカー大会」

土日開催のカップ戦でしたが、土曜日はU-15と大会が重なったので、U-10は西&恭平コーチにお願いしていました。

土曜日に予選を1位通過して、二日目日曜日は1位パート決勝トーナメント

ハラハラドキドキなトーナメント戦でしたが、結果は

何と



優勝ニコニコしましたビックリマーク

64チーム参加の頂点に立ちましたグッド!

優勝とは、大したもんですねグッド!

決勝戦の相手は前日U-15がボロボロにやられた

太陽SCでした。

雨の中グランド状況が悪く、体格差がかなり影響を受ける環境の中、最後まで諦めない姿勢で走り抜きました。

0-0のPK戦3-2で勝ちました。

ゲーム内容は、押し込まれる時間が長く、防戦一方の展開でしたが、粘り強い守備で決定機は1.2回ぐらいしか与えずにしのぎました。

こちらもカウンターからチャンスを作ったものの、決めきれずあせる

PK戦はどっちか勝ち負けがつくのはもったいないな~と思いながら観ていました。

ラッキーにも勝利はアラーラに転んできました。

最後まで諦めずに泥臭く献身的に守備を頑張った選手に、勝利の女神が微笑んでくれました。

太陽SCも個人技術があり、意図的にサッカーをしてくる素晴らしいチームです。

そんなチームに勝利できたのは、歴史の浅いアラーラの選手たちには自信になるのではないかな~と感じました。

勝った要因は

メンタルかな~

U-15とU-12が対称的な週末を迎えました。

メンタル
メンタル
メンタル

育成年代のメンタルは、もちろん指導者自身の人間性もですが、やはり闘魂注入ですね。

それと

オフ・ザ・ピッチの徹底

だと思います。

U-12はサッカーにおけるしつけということで、オン・オフ共に徹底しています。

U-15は自立を求めるあまり、徹底がなされてなかったのかな~と…

オフ・ザ・ピッチは大事ですね。

「サッカーに取り組む姿勢」

サッカー選手に一番必要な要素かもしれませんね。

自分にも気合いを入れ直そう!

U-15は中学サッカー生活も残り1年、全てがラストの大会になってきますし、高校受験も待っています。

後悔のないように、気合いを入れて指導して行きます!


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