すみません。


前編もないのに、後編なんて…ガーン


スクールの感想です。


 U-10ですけど、シュートテクニックはテーマなんで、当然ですけど、リフティングが


何故、必要なのか?
何故大事なのか?


を再確認した中で、基礎的なボールコントロールを行うにあたって、より実戦に近い感覚を意識させるトレーニングを行いました。


ボールを自在に扱うようになることがこの年代には最重要課題です。


しかし、重要だからといってそこだけ抜き出して、トレーニングすると、練習の為の練習になる恐れがあるので、常にボールだけじゃなく

「相手、スペース、味方」

をコーチングで注意を促しながら、より実戦に近いトレーニングを行いました。

良かったと思いますグッド!みんな頑張っていました。あえて言うなら、3時間じゃ短いかな?という感じでした。


 U-8は年長から2年生と技術はモチロンですが、身体的に個人差があるので、色々な角度からみて、アプローチの仕方も工夫して指導しました。


この年代はまずサッカーと出会ってサッカーを好きになってもらうということが大事になってくると思います。


やはりサッカーなので、足でボールを上手く扱えるようになると楽しくなると思うので、まずボールフィーリングのトレーニングからリフティングの仕方(うまくなるコツ)などサッカーの楽しみ方を伝えることに時間を使いました。
最後のサッカーゲーム形式のトレーニングは身体的な部分での差があるので、幼稚園組と小学生とわけて行いました。

僕が子供の時もそうですが、ゲームが一番好きでしたニコニコですから、最後のゲームの時の子供たちはいきいきしていて、いいプレーがたくさんでていました。



まとめとしまして、こうやって指導をしていまして、思うことは、指導ということは読んで字のごとく、

「導く」

ということだということです。

「教える」

教えられるのは精神だけじゃないかな~
っと感じています。


上手い選手は教えなくても上手いです!だけど、導いて上げないと次のステップに進められないし、教えてあげないと子供のまま大人になっていく気がします。


ちょっと真剣に書いてみました。


「深いぃ~」


と思ってるのは僕だけ!?


サッカースクールを通して、子供たちからたくさんのことを学んでいます。


サッカーに感謝サッカー