こんにちは。

九州国体は一回戦負けでした…。

自分の出場もなしダウン

ただただ無念です。

0対1です。後半ロスタイム延長戦突入かと思った時間帯にペナルティーエリア内でファウルをとられ、ペナルティーキックを決められて試合終了でした。

監督の考えもそうですが、自分のコンディションもまだまだなので、リードしている展開のなかでの、ゲームコントロールとゲームを勝っている状態で終わらせるという役割を任されて、ベンチに座ってました。

今日のゲーム展開では出場が難しく、延長戦に入ればまた状況が変わって、出場機会があったのではないかと思いながら、後半はベンチから試合を観ていました。

冷静にゲーム分析すると、横幅をうまく作れず、縦へボールを放り込んでは相手に弾かれて、こぼれ球を拾われて、カウンターを受けてと悪循環を繰り返したゲームでした。
いわゆる中盤がないサッカー。もしくは中盤を通り越してサッカーをしていました。

ヴォルカの悪い時は大体こういうサッカーになってるのではないかと自分は考えます。


中盤はゲームをコントロールする上で、とても重要です。中盤(MF)はサッカーで、体の一部に例えて、心臓と言われています。

心臓から血液が流れて、人間の体が機能するように、サッカーでは中盤を経由してボールが回っていくといわれています。中盤が機能しなければゲームをコントロールする事は難しく、ゴールも遠ざかり、勝利も引き寄せられないんじゃないかと自分は考えます。


と言っても勝てなかったのはみんなの責任、もちろんベンチに座ってた自分の責任でもあります。

しっかりと負けを受け止め、反省して、出直してきます!

復帰戦は3週間後の九州リーグ、海邦銀行戦までお預けです。



残念無念。