炬燵布団を仕舞った初日の心許なさ比佐ですこんにちは。心細さというかなんというか
今週半ばに、ちょこりと撮影に行って参ります予定にございまする
監督は、僕が15年前に一度ご一緒した方でございます
当時27歳ですってよワタシ
あばばばば
愛しの不安定
彷徨ってたDays
あの頃と今と、成長した姿をお見せ出来るだろうか
15年かぁ〜
ウヮァァァァァ!!ってなるね
血糊を浴びまくって、宿のシャワー入ったら浴槽が血の池になった事も
同室の俳優部の子が、ダウニー(柔軟剤)が売ってない!!っつって撮影期間中ずっと不機嫌だった事も
真夏の山の中、走り回って意識が朦朧としてた事も
全部全部全部
良い思い出でございます
真夜中、帰りに車輌部の方に車で送って頂いてる時
「眠くならないんですか?」と質問したら「大丈夫、秘策があるんだ」
ともぞもぞパンツを脱ぎ出して
あっという間に車両部さんのシフトレバー丸出しに
ナニを!?ナニしてんスか!?
と半分眠ってた頭が一気に覚醒
「こう、一人だけ起きてる時にち●ち●出すと、俺は何してるんだ。ってバカらしくなって眠くならないんだよ!!」と呵々大笑
笑えねぇっての
こんな夜更けにバナナかよ!!
と、今なら返せますけれど
27歳の僕はまだまだひよっこで
「NARUHODO!!」
と返すのが精一杯
なにがナルホド!!なのだろうか
結局、何故か僕を大いに気に入ってくれた下半身丸出しおじさんは、駅とかじゃなく自宅まで送り届けてくれる。という親切っぷり
あまりに睡眠不足過ぎて、それすら夢だったんじゃなかろうか。と今は思う
コンプライアンスとかじゃなく、もう、犯罪だよ
それもこれも全て良い思い出
僕を染め上げる極彩色の記憶たち
そして、邂逅
過去があって、今がある
あれから僕は変わったかな
あれからおじさんはち●ち●を出し続けてたかな
あれ?監督の話じゃなくなっちゃった!!
楽しみだなぁ
緩々と楽しもうじゃぁありませんか