見たことあるかも知れない
とある画像…
中にはぼんやりした絵が…
「そのまま中心を見ててください」とうながされ…
一瞬ブレたかと思ったら…
急にピントが合ってくっきり見えます。
地平線に真っ直ぐ伸びる道路。
その途中にぽつり浮かぶカラフルな気球。
特にどう見えたかとか質問もされずに
「はい。いいですよ。」
と終了する。
これは屈折度測定装置「オートレフラクトメータ」という機械です。
ほとんどの眼科や一部の眼鏡屋さんで使用されています。
気になるのは、その印象的な絵ですね。
なんか、雄大な何も無い大地に1本真っ直ぐ伸びる道路。
そんな都合のいい場所はないって思ったら、
実はアリゾナ州に実際にある景色だそうです。
そこに気球の画像を合成してるのだそうです。
いつか、行ってみたいですね(^o^)
…行ってみました(爆)
はい。嘘です(爆)
合成しました(爆)
バイクが大き過ぎて、逆に狭い道路に見えてしまいますね(^_^;)
まぁ、バイクでアメリカの道路を走ったことはないですが、
昔、クルマで合衆国一周旅行というのをやったことありまして、
アメリカ合衆国を反時計回りに横断2回、縦断2回。
当時アメリカ・アラバマ州に住んでいた姉夫婦と3人で1ヶ月で周りました。(←実話です。)
ちょうどサウスダコタ州やミネソタ州の道路がこんな感じです。
日本人で運転する人ならみんなこんな真っ直ぐな道路にあこがれます。日本では北海道ぐらいしか満喫できませんね。
でも、本場の直線道路はえげつないです。
周囲に町や民家は無く、ほとんど前後車や対向車もなく、
横を見ても地平線。短い草が生えてるだけでたまに通過する山もハゲ山。
カーラジオはAMもFMもサーチしてもどこも受信せず。
クルーズコントロールで設定したスピードでただステアリングに手をかけてるだけ。
そんなのが何時間も続くと、頭がおかしくなってきます(^_^;)
今となっては良い思い出でした。