
患者さんに歯ブラシの説明
患者さんに選ばれる提案を伝える歯科衛生士南原です![]()
私は歯ブラシを処方するようになって、患者さんとの関わり方が大きく変わりました
もちろん物販につながることもありますが、
それ以上に
患者さんが自分事として話を聞いてくれるようになったことが一番大きな変化です
「指導」から「一緒に考える」へ
以前は磨き方の説明をしても、
「頑張ってくださいね」
で終わってしまうことが少なくありませんでした。
でも患者さんに合わせて歯ブラシを選び、
「次回使ってみた感想を聞かせてくださいね」
とお話しするようになってから、患者さんとの会話が続くように
歯ブラシがひとつのコミュニケーションツールになったんです!
歯ブラシがたくさんの 情報を教えてくれる

イメージです
定期検診で来院された時、
「その後使い心地はいかがですか?」
と聞けるようになりました。
さらに実際に使っている歯ブラシを見ると、
どのくらいの期間使用したのか
どんな力で磨いているのか
どこに癖があるのか
いろいろなことが見えてきます
患者さんのセルフケアの様子がわかるので、
以前よりも具体的な指導ができるようになりました。
結果として プラークコントロールも良くなる
患者さん自身が
「歯磨きを自分の事」
という意識を持つことで、
セルフケアへのモチベーションが上がる方も多いです。
その結果、プラークコントロールが良くなり、
メインテナンスがスムーズに進むことも増えました
時間に余裕ができることで、
クリーニングだけではなく患者さんとの会話に時間を使えるようになります。
信頼関係ができると 仕事がもっと楽しくなる
患者さんとのコミュニケーションが増えることで信頼関係が生まれます。
ありがたいことに、
「次もお願いします」
と言っていただけたり、指名していただけることも増えました。
一番嬉しかったのは
「私は、歯科医院を歯科衛生士さんで選んでいるんですよ」
と何年もメインテナンスで通って下さっている患者さんに言われた言葉です!
歯ブラシを処方することは、単に商品をおすすめすることではありません。
患者さんのお口の健康に寄り添いながら、一緒にセルフケアを考えていくこと。
私はその積み重ねが、歯科衛生士としてのやりがいや楽しさにつながっていると感じています
