天使ミカエルとの対話「心の余裕を生む秘訣」

今日は日曜、今夜は満月♪
いつもぴったりなタイミングで、ぴったりな内容のお話ができることに感謝です

こんにちは、

光の世界とあなたを繋ぐ
スピリチュアルナビゲーター

Hitomiです

突然ですが…

最近、心の余裕、持てていますか？？

忙しい時期（特に月末月初や、８月の連休前）は余裕がなくなりがち。

余裕がない時って、総じてみなさま、無意識に自分に厳しくなってしまう時期なのですが、

あなたはどうでしょう？

例えば…

起きている出来事にイライラしては、自分を幸せから遠ざける。
「ない」部分に意識が向かっては、自分を幸せから遠ざける。
休憩している時間なんてない！とリラックスタイムを拒否しては、自分を幸せから遠ざける。
自分の悪い部分を改善しようと探し続けて、自分を幸せから遠ざける。
がんばることが当たり前になりすぎて、自分を幸せから遠ざける。

などなど…

中には余裕がなさすぎて、その状態になっていることにご自身では気付けない方もいらっしゃいます。

Hitomiも、今はずいぶん緩和しましたが昔は、相当、人一倍、めちゃくちゃひどかった
体調を悪くしてからようやく気づいて改善する、というパターンから抜け出せたのは、何度も何度も繰り返した苦い経験から得た賜物ですｗ

今では、そういう状態になったとしても早い段階でいろんなサインに気づきやすくなっていて、気づいたら、「放置せずにすぐすぐ対処」することがクセづいています。

結局のところ、この「切り替える」ということが、心の余裕を生むのだ　ということもわかってきました。

忙しい時期の心の余裕の持ち方、意識の切り替えが大事だということは、いつも何度も、天使ミカエルが教えてくれたことです。

今日は改めて「余裕を持つコツ」を、ミカエルが皆様に対談形式で伝えたいとおっしゃるので、こちらにお越しいただきました

以後、H（Hitomi）、ミ（天使ミカエル）で表記します。

H「天使ミカエル、本日はどうぞよろしくお願いします」

ミ（うなずく）

H「時間に追われる状態にのめり込みそうな私をみては、いつも、落ち着きなさい、という目線を贈ってきていただいてありがとうございます。今日は私だけではなく、この記事を読んでくださっているみなさまにも、改めてわかりやすく、余裕を持てるコツを文章化していただけないでしょうか」

ミ「ふふふ、その言い方では暗に、私がいつも君に無口であることを責められているようだ。」

H（図星）

ミ「いつだって君はからかいがいのあるおかしなコだね、いいだろう、何度だって頼ればいいんだよ。さて、余裕を持つ方法だったね？」

H「はい…」

ミ「余裕を持ちたい、と認識して表現できるときには、そもそももう自分には余裕がない状況だ、ということを認めていることになるんだが、これはわかるかな？」

H「はい。そもそも無限の可能性しかない中で、人間側が勝手に制限をもうけている状態である、ということですね」

ミ（頷く）「その通り。それに気がつくことすらまずは難しい人もいるけれど、もしも気づけた人がいたなら、今度その先に多くの人はどうするだろうか？」

H「昔の私なら…余裕がないと考える自分のことを責めました。そっかこれが間違ってたんだ〜って。」

ミ「そうだね、そして、自分の間違っている原因を見続けて自分を苦しめて幸せになって、はい、おしまい。」

H「待ってください…！全然、まったく、それは幸せじゃないですっ！」

ミ「もちろんだとも。それこそが大事な視点だ、君たちは、余裕がない状態から抜け出すコツが知りたいわけだ。余裕がない状態を生んでいる原因が知りたいわけではないはずだから」

H「あ…そうです、私も含めてみんなが陥りやすい視点ですね」

ミ「そうだろう？　ならば、余裕がないという認識をした今までの過去の自分の状態を、今後も続ける必要がない。そのままの状態を続けなくていい方法、それだけを続けることが必要になってくる。つまり、何もかもが連続だと思わないことだ。一瞬一瞬、ぶつ切りにして考える。今、今、今、だよ」

H「だから、切り替えが大事、ということになるのですね」

ミ「その通り。気持ちや視点、思考を切り替えることをクセづけてごらん、昔と今と未来を延長上にしないことだ。でないと人間は、できない理由をずっと並べ立てるのさ。

恋人とひどく喧嘩した過去　があるから　あたらしい恋人を作るのが怖い、
昔ここで怪我をした　から　この場所はなるべく避けたい、とかね。」

H「なるほど…」

ミ「考えてご覧？　望んでいるポジティブな未来を語るうえで、ネガティブな過去を口に出す必要がなぜあるんだと。なんのために？？
叶えたい未来を言葉にしていい時に、過去がどうだったからと言うのは、すべて言いわけさ。
やらないでいい理由を並べ立てるだけ。変わらないでいい理由を並べ立てるだけ。
わかったかな？
過去を理由に口にするのはやめよう、でないと永遠に、未来を見れない。」

H「今ミカエルさまがおっしゃったことは、余裕をもつコツというだけより、もっとこう…」

ミ「そうさ、そうだよ。もっと根深い部分の話をしている。けれど結局これも心の余裕を持つことにつながるんだ、だって自分の望む未来はすでに君たちそれぞれの手の中にあるんだから。」

ミ「なんどだって言うよ、過去と今と未来を延長上に考えないことだ、すべてつなげて連続にしてしまうから、切り替えるポイントを見失う。
切り替えることさえできると認めれば、何度だって新しいスタートがきれるのに。

新しい切り替えポイントを何度も何度も設けてみる。ずっと続く同じ状態などないと認めることだよ。
それが、君たちが余裕をもたせることができるための、突破口のひとつなんだ。」

H「なるほど…余裕を持つためには、リラックスしようとか、まず立ち止まって深呼吸するとかが思い浮かびましたが」

ミ「もちろん、それらの方法も有効だね。君なら梅昆布茶ならいただいたものがまだある、それをゆったり感謝して飲むでもいい。それもひとつの切替なのだから。」

H「わかりました、ありがとうございます。他に皆様に伝えたいことはございますか？」

ミ「そうだね…今伝えたこと以外にも、もちろん、たくさんの方法がある。いいかい、全ては愛なんだ、愛というのは君たちが思う以上に複雑でシンプルで、無常でシステマチックに働いている部分すらあるものだ。皆でそのように創った、だから、これだけが正解という道はないし、様々なところに様々な気づきのルートがあるものだよ。それを知りたいなら、君の世界をもっともっと好奇心を持って探求してゆくこと。それだけが君の世界を愛に満たせるんだ、君だけの夜明けを何度だって楽しんでね」

以上です(*^^*)

今回のこの対話が、皆様の御役に立てれば幸いです💗

ちなみに、今回のお話がわかりやすかった方は、私の著書「宇宙常識オールオッケー（全肯定）のチカラ」にも、自分を否定せずに、まるっと肯定しながら状況を改善してゆくヒントがたくさんあるはずですのでぜひ読んでみてくださいね✨

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