【23年レビュー】
第28弾
大阪府
■近畿選手権
履正社は準優勝
桃山学院と関大北陽はベスト4
興國はベスト8
■インターハイ
優勝…金光大阪 (8大会ぶり8度目)
準優勝…関大一 (3大会ぶり5度目)
3位…履正社、近大附
■選手権
優勝…東海大仰星 (7年ぶり6回目)
準優勝…履正社
3位…金光大阪、近大附
■クラブユース選手権
ガンバ大阪ユースが優勝!
セレッソ大阪U18はグループステージ敗退
■リーグ戦
▼プレミアリーグ
12位:履正社 → 降格
▼プレミアリーグプレーオフ
参戦チームなし
▼プリンスリーグ関西1部
3位:阪南大高 → リーグ残留
5位:東海大仰星 → リーグ残留
6位:ガンバ大阪ユース → リーグ残留
7位:興國 → リーグ残留
8位:セレッソ大阪U18 → 2部へ降格
9位:近大附属 → 2部へ降格
▼プリンスリーグ関西2部
3位:大阪桐蔭 → リーグ残留
4位:金光大阪 → リーグ残留
6位:大産大付 → リーグ残留
7位:大阪学院 → 降格
10位:桃山学院 → 降格
▼プリンスリーグ関西プレーオフ
東海大仰星B・常翔学園は昇格ならず
▼府1部リーグ
優勝…東海大仰星B
2位…常翔学園
3位…阪南大高B
6位…関大一 →2部へ降格
7位…興國B →2部へ降格
8位…履正社B →2部へ降格
9位…G大阪ユースB →2部へ降格
10位…C大阪U18B →2部へ降格
※6-7位は降格はプリンスから2チーム降格のため
▼府2部リーグ
【A】
1位…清明学院 → 1部へ昇格
2位…金光大阪B → 1部へ昇格
【B】
1位…東大阪大柏原 → 1部へ昇格
2位…清風
■実績ポイントランキング
※実績ポイントランキングとは
近3年(21-23年)の大会(選手権・インハイ・新人戦・近畿大会)とリーグ戦の結果を
ポイント化した、当アカウントのオリジナルのランキングです。
単純な勝敗のほか、勝ち方や負け方(大勝・惜敗)なども考慮して補正しています。
あくまで、過去結果であるため、リアルタイムの強さを表したものではありませんが、
強豪度合を示すものとしてご参考にしていだたければ幸いです
≪近年の戦況分析≫
強豪がひしめき合う群雄割拠の様相だ
履正社は22-23年はプレミアリーグ参戦
22年は府2冠を達成
23→24年で降格したが、この経験はアドバンテージ
21年選手権以降は毎回ベスト4以上の安定した成績
府のトップランナーだ
阪南大高はハイレベルの23年プリンス関西1部で3位
大阪勢では最上位と力を見せた
21年は選手権優勝
興國は毎年Jリーガーを複数輩出
19年選手権以降は頂点から遠ざかるも
タレント力は全国トップクラス
東海大仰星は23年選手権優勝
プリンス関西1部でも一時首位を走るなど躍進した
大阪桐蔭・金光大阪・近大附属も力はある
↓近5年優勝チーム
(ユースは除く)
↓他の都道府県はこちら