【注目大会特集】プリンスリーグ九州 (開催情報) | 高校サッカーをもっと!

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プリンスリーグ九州

 

九州地区の強豪チームのリーグ プリンスリーグ九州の開催が決定!

昨年はプレミアリーグ中止のため、9月からスーパープリンスリーグ九州として開催。

今年は例年通りの開催に戻ることはファンとしては喜ばしい限り!

開催に向けて努力された関係者の方に敬意を表したい!

 

【日程】

4月4日(日)~12月4日(土)

 

【参加チーム】

筑陽学園 (福岡)

九州国際大付 (〃)

アビスパ福岡U-18 (〃)

サガン鳥栖-U18 2nd (佐賀)

国見 (長崎)

Vファーレン長崎U-18 (〃)

ロアッソ熊本ユース (熊本)

大分トリニータU-18 (大分)

神村学園 (鹿児島)

日章学園 (宮崎)

 

赤文字は2020年選手権全国大会出場

 

 

【大会形式】

出場10チームによる、2回戦総当たりリーグ戦(18試合)を実施する

 

 

【開幕カード】4/4

 

Vファーレン長崎 vs アビスパ福岡

ロアッソ熊本 vs 大分トリニータ

神村学園 vs 九州国際大付

日章学園 vs サガン鳥栖2nd

筑陽学園 vs  国見

 

 

開幕戦から好カード!

神村学園 vs 九州国際大付 → 大迫&福田の代表コンビ vs  20年福岡新人戦優勝

筑陽学園 vs  国見 → 19年選手権全国大会出場 vs 21年九州新人大会王者

 

 

【注目チーム】

 

・国見

選手権全国優勝6回、インターハイ全国優勝5回を誇る、高校サッカー界きっての超名門。

2010年を最後に全国大会への出場は途切れ、長崎総科大付属の後塵を拝してきたが、21年長崎県新人戦では20年選手権全国出場の創成館を撃破して優勝。

勢いそのままに九州新人大会で神村学園らを破って見事優勝。

超名門復活の狼煙がついに上がった!

 

・神村学園

現在4年連続で選手権全国大会出場。

鹿児島では鹿児島城西や鹿児島実業を圧倒して1強となりつつある。

年代別日本代表のMF大迫やFW福田の2年生コンビの進化も楽しみ。

  

・九州国際大付属

福岡の絶対王者・東福岡に県内で対抗しうる力を持つ強豪。

2020年福岡県新人戦優勝、選手権県大会準優勝、2021年新人戦準優勝と安定した成績を残している。

 

・日章学園

宮崎県内最多の選手権全国大会15回出場を誇る強豪。

1年生時から全国大会に出場して活躍するMF葭岡とFW木脇に注目。

 

 

 

【展望】

2019年リーグ2位、2020年は3位と毎年安定して上位に来る大分トリニータU-18が優勝候補。

年代別日本代表を2人擁する神村学園も優勝を狙える戦力がある。

2017-19はプレミアリーグで戦ったアビスパ福岡U-18も、プレミアリーグ復帰を狙う。

注目は2021年九州新人大会を制した超名門・国見の復活なるか。

 

 

【過去成績】

 

≪矢印の見方≫

当年に県リーグから昇格

▼当年にプレミアリーグからの降格

次年に県リーグへ降格

▲次年にプレミアリーグに昇格

 

2020 スーパープリンスリーグ九州

1    大津 ※

2   東福岡  ※
3    大分トリニータU-18
4    Vファーレン長崎U-18

5    サガン鳥栖U-18 ※
6    神村学園
7    日章学園

8    アビスパ福岡 ▼
9    九州国際大付
10  ロアッソ熊本ユース 

11 筑陽学園 

12 国見 

 

※はプレミアリーグ所属チーム
2020年はプレミアリーグ中止のため、プリンスリーグへ編入。

 


2019 プリンスリーグ九州
1    サガン鳥栖U-18  ▲
2    大分トリニータU-18
3    九州国際大付

4    日章学園
5    神村学園
6    ロアッソ熊本ユース 
 
7   Vファーレン長崎U-18
8    筑陽学園
9    長崎総科大附属 
10   創成館(長崎) 

2018 プリンスリーグ九州
1    サガン鳥栖U-18 
2    大津 ▼▲
3    日章学園

4    大分トリニータU-18
5    神村学園
6    Vファーレン長崎U-18

7    長崎総科大附属
8    筑陽学園 

9    九州国際大付 
10   鹿児島城西 

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