今年2月 下旬に開催を予定していたCP+2022（パシフィコ横浜で開催）が、新型コロナウィルスのオミクロン株の感染拡大により、リアル開催を中止し、オンライン開催に切り替えることが今日明らかになった。2010年に「写真・撮影用品ショー」から、現在のCP+に名称変更し、パシフィコ横浜に会場を移動して10年余り。2022の今回は、リアル開催とオンライン開催のハイブリッド方式の開催となり、感染対策を施すことを条件に開催を予定していた。更に事前来場登録や、ワクチン接種・検査パッケージ制を導入し感染拡大対策に務めていた。ところが、新型コロナウィルスのオミクロン株の感染拡大が未だに収束の見えないことから、今日リアル開催を中止してオンライン開催に切り替えることになった。twitterをみていたら、女性モデルが当イベント中止を涙ながらに綴った。
今後、後続イベントにも影響が及ぶ可能性があり、東京モーターサイクルショー、アニメジャパン2022、ゴルフフェア2022にも開催中止の可能性が強まっており、今後の状況が気になる。
the end.