東洋占術の飛龍です。
大変、ご無沙汰して申し訳ありませんでした。
この飛龍のブログは不定期で飛龍の気まぐれで
書いてます。
飛龍は東海林秀樹先生から六壬神課を師事していただきました。
最近、やたら占い鑑定以外で忙しく、みなさんに
六壬神課に関してお伝えすることがあればと、常に考えておりますが、筆不精とあいまって2か月もブログを更新できませんでした。
飛龍はなるべく簡単に、六壬神課を説明するよう努めてまいりましたが、読み返してみると自分ながらに難しいと感じてしまい、反省しています。
飛龍は現在、浦和原山ドンキ(水・土),大宮DOM7階(火)に占い鑑定をし、毎月第1,2,3週の金曜日に浦和美園駅3階の第3教室にて四柱推命・六壬神課を教える講座を開設しています。
浦和美園駅講座においては、生徒様に恵まれて2回、3回の講座更新をしていただき、何とか講座を維持しております。
飛龍の占い講座の内容は毎回、生徒様から占う題材をいただき、その題材(悩み)について四柱推命・六壬神課をマニュアルで命式を作成して、その題材についてみなさんで解き明かしています。
六壬神課と四柱推命は飛龍がこの浦和美園駅講座を始める時から切り離すことが出来ない占術と考えています。
また、現代社会ではスマホは各人が所有しており、
占いはスマホ無しでは成り立たない状況さえあります。
飛龍の講座ではスマホは必須です。
四柱推命・六壬神課・奇門遁甲等のアプリをダウンロードしていだだき、まずは四柱推命・六壬神課の命式を出してからその命式を紐解いていきます。
ある意味、今までの占い講座とは違います。
古畑任三郎というテレビが昔ありましたが、すでに結果がでていて、その答えがどうしてそうなるのかを説明するスタイルです。
昔の占いの先生からすると、スマホの命式自体信用出来ないと言われるかもしれませんが、今の時代はスピードです。
100%では無いかもしれませんが、まずは命式をだして分からないながらも、ある程度占える事を飛龍は第一に考えます。
昔であれば、やっと占い命式ができるようになりました、これで、講座は終了します、しかしそれからが本当は難しいのです。
四柱推命であれば、陰陽五行、二十四節気、通変星、神殺など他にも数多くの覚えることがあります。
これで、四柱推命は難しいと感じやめてしまうという方が多いかと考えます。
飛龍はまずは四柱推命の根本である陰陽五行を説明して、日干を中心に陰陽五行の図を書いて、四柱推命の命式と対比して、毎回説明しています。
また、六壬神課については、下記の六壬神課のマニュアルでの作成例のように、わかり易く、どうして
この六壬式が出来るのかを説明しながら、みなさんで作成して行きます。
確かに、六壬神課は難しい占いと言われますが、現代社会においてはスマホという力強い武器があります、この武器を信じて、まずは先に六壬式をだして観て、大まかかもしれませんが、ある程度の回答を即座に得て判断する、これが飛龍の六壬神課鑑定スタイルです。
また、相談の内容が入り組んだり、詳細について深く考える場合には手書きの六壬式をいまでも使用します。
特に判断に困る場合は今回のお題にあるように阿部泰山先生の六壬天文易七百二十課鑑定秘鍵の上、中、下の3セット本を使用します。
飛龍の六壬神課の鑑定にはこの鑑定秘鍵が欠かせません。
六壬神課の全ての回答結果について、言葉は古いですが回答例がのっています。
六壬神課は干支60日を一日12時として720通りの
回答がでます。
阿部泰山先生が数年かけて作成した回答になります。
飛龍の阿部泰山先生の大作22巻の中でも、特にお勧めです。
飛龍の鑑定の場合は必ず上、中、下のいずれかの本を携行して鑑定にあたります。
現在、阿部泰山先生の22巻の中でもこの鑑定秘鍵と初学詳解はなかなか手に入らない本となっています。
飛龍もヤフオク、メルカリ等でかなりの数を競り落とし、生徒さんに提供しましたがなかなか、手に入らない状況は変わりません。
また、本自体が高騰してなかなか入手が難しい状況になっています。
最後に六壬神課を学びたいと考えていり方は飛龍に御連絡ください。
六壬神課の本を購入したら、六壬神課を習得できる
かと思いがちですが、飛龍も約一年間本を買っただけの期間があり、東海林秀樹先生に師事をしていただき、ある意味目覚めた感があります。
飛龍は毎月第1、2、3金曜日にさいたま浦和美園駅3階にて13:00から14:30まで四柱推命、六壬神課講座を開催しています。
6回で¥15000と初回の資料代¥3000で提供しております。
詳細については、この飛龍のブログにて今後
ご紹介いたします。
飛龍