東洋占術の飛龍です。
いつも、飛龍のブログを観ていただきありがとうございます。
飛龍は東海林秀樹先生から六壬神課を師事され
四柱推命、奇門遁甲、手相、九星学で占い鑑定を
行っております。
今日は飛龍が飼っているインコの病気について、六壬神課で占って病院に行ったお話しをしたいとと思います。
飛龍はあらゆる悩みに六壬神課を用いて、物事の状況を判断してます。
六壬神課はどんな事項のお悩みでも対応が可能です。
飛龍は六壬神課鑑定で、男女関係、金運、転職、引っ越し、仕事運、病気、病院選びなど何にでも、六壬神課の四課、三伝を利用して物事の関係、推移、判断をします。
今までに動物の病気についても数多く六壬神課で占ってきました。
飛龍は鳥を4羽飼っています。
内訳は文鳥が二羽とインコが二羽の構成です。
最近、インコの一羽が上手く飛べなく、食欲がないように見えて不安になりました。
以前も文鳥の様子が良くないので、六壬神課で占ったところ肝臓が悪いと出て鳥病院に行って記憶がありましたので、今回もインコの様子を思い十二支サイコロで占時を決めて六壬式を作成しました。
以下がインコ(ペコちゃん)の六壬式です。
今回のペコちゃんの元気がない原因を六壬神課で占いました。
六壬式では1課が病人で3課が病気とします。
3課が病状で亥が乗っており、十二天将さまが勾陳が乗っており、亥で腎臓経で状態は悪いと観て取れました。
また、1課と3課が自刑で物事がうまくいかないなど歯痒がペコちゃんにあるかな?と感じ、もう一羽のインコである寅美との関係が良くないと常々感じており、ストレスがかなりあるかなと思います。
この六壬神課の結果と飛龍がいつも愛用している、阿部泰山先生の六壬天文易七百二十課鑑定秘鍵を参考にしたところ、水気盛んで腎経、膀胱の疾いありとでました。
ここでペコちゃんは何かにぶつけて、調子が悪いのではなくて、腎臓系、又は膀胱に何か異常があると判断しました。
そして、かかりつけ動物病院にすぐに行き、診察を受けた次第でした。
結果は精巣に腫瘍ができており、水か溜まっており
お腹がぱんぱんという結果でした。
ここで3課に亥があり水という関連が思いだされ、六壬式は膀胱という、いわば精巣に異常があると
伝えており、今さらながら六壬神課のあたる確率を驚かされた件でした。
動物病院から薬を処方してもらい、現在は回復してますが、基本的には腫瘍は取り除くことは出来てないので、現状を維持するしか方法はないみたいです。
六壬神課を学び、学ぶ程深いと思う毎日です。
先は見えませんが、阿部泰山先生の六壬天文易、及び四柱推命の泰山全集22巻を少しづつでいいので
読んで行きたいと感じた日でした。
詳細については、この飛龍のブログにて今後
ご紹介いたします。
飛龍