東洋占術の飛龍です。
いつも、飛龍のブログを見ていただきありがとうございます。
前回、飛龍のブログで祟鬼占について、実践というタイトルで久々に祟鬼占について書きました。
反響は結構あり、ビックリしております。
六壬神課は通常は祟鬼占術はしないのですが、今回はかなり困った状況になったので使用したのでした。
リピーターの方も何回も飛龍のところにおいでになり、現在、いろいろと悪いこと(詳しくは言えません)が改善される方法をお尋ねになりました。
そして、前回、半分の線香を二本、犬がいつも居た場所に水と一緒にあげて、実際飼い主が心を込めて
お参りすることをお願いしたのです。
実は,そうした話を占い場所にてアドバイスしている時は、飛龍もそうですが、顧客様もいわゆる“ぞぞ”という、いわゆる寒気が止まらない状況であったことを記憶しております。
この時は飛龍も印を結び、空海様の真言を唱えました。
“ノウマクサンマンダバザラダンカン”と何回も唱えたことを思いだします。
飛龍は以前にも霊符をこの顧客様に書いたのですが、今回のこの犬の霊障についても何か霊符を書いて欲しいと要請がありました。
以前にも、飛龍のブログで霊符について書写の方法を紹介しましたが、現在は霊符の書写に良い日に書いて、特別な祝詞は上げておりません。
これは、飛龍が感じるのですが、台湾の神々様を
この時だけ、お呼びするのは違う気がするからです。人それぞれですので、いろいろな霊符の書写のやり方があっていいかなと思います。
飛龍は霊符はいろいろな霊符本を参考にしますが、
今回は以下の神通力入門から動物の霊符を書写いたしました。
これは、作り話では無いことを断言いたしますが、
先日、この顧客様が飛龍のところにおいてになり
犬の霊障かと思われる事項が明らかに改善された旨報告されました。
これは。早速、娘様と飛龍のお願い事を実施した結果だそうです。
飛龍は霊符や線香を上げることも大事ですが、心からお犬様に詫びを入れることが重要であることをお話しいたしました。
そして、わざわざ飛龍のところに嬉しくなり報告においでになったそうです。
飛龍も今回、本当に嬉しくなり飛龍のブログで報告した次第です。
人間は,まだまだ、わからないことが多いです。
科学、コンピュータなど様々なものが発展していますが、人間は人間の本当の力を把握しているのかな?とつくづく思います。
占い師は確かに今まであったことを当てることも重要かと思いますが、改善策がない占いは意味がない
気休めかと思います。
確かに、顧客様の話を聞いて楽にする、これも重要かと思いますが、何か改善策を求めるのが顧客であり、常に占い師は新しいことの勉強は必要かと思います。
飛龍はマニアックな占術がたまらなく好きです。
これからも、六壬神課、奇門遁甲、四柱推命、宿曜占術などの東洋占術を探求していきたいと思います。
飛龍