東洋占術の飛龍です。
いつも、飛龍のブログを見ていただきましてありがとうございます。
飛龍はここのところ、六壬神課、四柱推命、宿曜占術などを中心にブログを書いております。
飛龍は12月から四柱推命講座を開講することとなり、以前勉強した四柱推命の占術本を再度確認していました。
飛龍は基本的に四柱推命で占われる方の全体運を観る為に四柱推命でほとんどの方の四柱推命式を作成します。
四柱推命は中国で生まれた占術で飛龍もこの的中率にはビックリすることが多く、東洋占術を学ぶにはまず四柱推命と考えています。
本日は、前回、四柱推命にて病気占いについて先日紹介した下記の占術本であるレイモンド・ロー先生の実践、四柱推命という占術本に興味深い各病気と三刑の関係について述べている箇所があり、みなさんに紹介いたします。
確かに、この占術本はマニアック的な要素が多く、ある程度四柱推命を知っている方でないと,理解するのが難しい感じがします。
それでは、今日の本題ですが、現代においてもっとも恐れられている病気としてガンが上げられると思います。
ガンは昔から不治の病として恐れられて来ましたが、早期発見で完治する可能性が高くなりました。
ガンの原因は何か?と問われるとはっきりと答えることは出来ないかと思います。
レイモンド・ロー先生は四柱推命における土のバランスが悪いと述べています。
現代医療の研究によると、酸化ストレスがガンを含む多くの変性疾患の原因になっているそうです。
飛龍は占いのブログを書いてますので、あまり
医学的には詳細は書くことができません。
四柱推命では陰陽五行のバランスを見て、どこが病気になりやすいか判断致します。
ガンの場合には四柱推命の命式の中で土が多い人は胃が弱い人が多く、胃は私たちが摂取した食物を消化し、筋肉を作ります、そして筋肉は細胞で出来てます。
そのため、土の五行の不規則性やバランスが取れてない状態は、身体細胞が問題であるというシグナルになり、これがガンの兆候と言われてます。
ここで、土の五行が多く、三刑の時に亡くなった方の四柱推命式を参考にして見て行きたいと思います
三刑は少なくとも3つ以上の五行を含むので、三刑によって問題が起こった場合は、原因が複雑や不明であったり、体のさまざまな部位を巻き込んでいることが多いです。
心臓発作や事故死、不審死を起こした年月日時が命式と三刑を形成しているというケースもあります。
三刑は火や土が忌神となっているときに問題が起こると考えられています。
ですので、土が喜神の人は土の三刑を恐れる必要はありませんし、火が喜神の人も同様に火の三刑を恐れる必要はありません。
下記の四柱推命式はジャクリーン・ケネディ・オアシスさんの命式になります。ジャクリーン・ケネディ・オアシスさんはケネディ大統領婦人ということで有名ですよね。
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本日のお知らせで、11月18日(金)に下記の通り、占い体験講座を浦和美園駅にて実施します。
まだ空きがあります。
また、初級四柱推命講座も募集中です。
よろしくお願いします。
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よろしくお願いします。
今、アストローザーのドン・キホーテ浦和原山店に火曜日、水曜日、土曜日Am11:00〜Pm18:00に出演しております。いろいろな特典を用意しております。
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以上がブログに無精なさ飛龍ですが、今後とも
よろしくお願いします。
飛龍




