こんにちは、東洋占術の飛龍です。

主に四柱推命、六壬神課、奇門遁甲、晦気殺など、あまり聞いたことがない占術、神殺を中心にブログを書いています。

今日は、前回取り上げた霊符について具体的な書写の方法を簡単に説明します。
霊符は基本的に自分の為に書写します、平安時代は現在のように医療など発展していませんので、こういったお札、お祓いなど呪術を使って病気を治したのです。

この霊符については、現代では忘れられた存在かもしれませんが、化学、最新医療などでもわからない病気で亡くなる人はいます。

占い師として、四柱推命、六壬神課などで人の運気を占うと、なんでこの人は悪いことばかり起こるのだろうと思われることがしょっちゅうあります。
ある意味、昔の人はこういった生まれ持った運命を第六感で把握して、お祓い、霊符、呪術などを駆使して運気を上げていったと感じます。

霊符の書写ですが、下記の道具を用意してください。

1.霊符の紙(鴨書店で売ってます。)
主に黄色、白色、赤色を使用します。

2.朱色、黒色の筆ペン
硯で墨をする方がベターですが、飛龍は面倒くさがりなので筆ペンです。

3.線香三本(線香立ても)香炉等

4.霊符全集など

霊符の書写日で吉の日を下記に書きましたので、参考にして下さい。

書写大吉日:

庚寅、壬子、壬寅、癸卯、癸酉

吉日:
丙午、丙辰、丁酉、戊子、戊申、戊寅、
戊午

が書写するのには良い日です。
とはいえ、どうやって探すの?
という声が聞こえてきますが、市販の暦を
観てください。

また、書写の時間は前回下記の子の時間が
神様が降臨するのに良い時間となっており、

pm23:00〜Am1:00までに書写してください。

あとは、身体をきれいに清め(入浴) 、お酒は
飲まないで、気持ちを穏やかに(誰かと喧嘩など最悪です)

出来れば瞑想など行い、祝詞を上げて
一気に書きます。

以上が霊符の書写の方法ですが、やはりいい伝えられない事項もあり、もし時間があれば下記の
飛龍が出演してる対面占いに来ていただきたいと思います。

祝詞などのコピーを差し上げて、簡単な書写の説明をいたします。

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飛龍