東洋占術の飛龍です。
六壬神課、四柱推命、奇門遁甲、晦気殺を中心にブログを書いております。

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前回、奇門遁甲の大まかな説明をしました。
だいたい理解できましたか?

今回は奇門遁甲の瞬間移動を簡単に説明致します。

前回と同じ上記の本を使います。

成功をつかむ究極方位、奇門遁甲の本
は飛龍は二冊あってもいいと考えています。

奇門遁甲の中でも、一番使用頻度が高いのは時盤かと思います。

今回は瞬間移動というタイトルをつけましたが、あながち外れてないと思います。

どういった場合に使用するのかと言いますと、旅行、医者に行く、手術、営業、裁判、試験など、運が良かったらいいなあって思うことです。

この瞬間移動は奇門遁甲の時盤を使用します。


前回同様の下記のあちこちアプリを使います


奇門遁甲の場合は偏角45°を使用します。
間違わないようにしてくださいね。

まず、下の奇門遁甲時盤を使用した時、例えば大事な試験に使用する場合、自分の家から見て試験会場が南にあった場合は、杜門、騰蛇、などあまり良い方位とは言えません。



ここで、高校の日本史の教科書に載っていた?
言葉で方違え(かたたがえ)って覚えてますか?

ある意味、このやり方が瞬間移動になります。
前回の八門の説明ですが、以下の通りです。

吉門は開門、休門、生門の三つです。
中門は景門
凶門は傷門、杜門、死門、驚門の四つです。

基本、凶門は使えません。

方違えって何?とい方に、簡単に言えば悪い方位に行く場合、一度出発場所を移動してそこから良い方位に動くと考えて下さい。

上記の例では南西か北東がベストな方位かなと思います。

試験には景門はベストな選択ですが、取れない場合は北東を取ります。

南西の場合、やや東に瞬間移動して約一時間滞在して試験会場に向かえばいいのです。

時盤を使用する場合は目的地までの距離は数百メートルでOKですので、使いやすいですよね。

飛龍は最近白内障の手術の際、この瞬間移動を使用しました。

やはり、心配で手術の時間が傷門で縁起が悪くこの奇門遁甲を使用しました。

おかげで無事、難しい手術が成功しました。




上記の文章で大体の流れが掴めればよろしいかと思います。



あくまでも、今回は試験だけの奇門遁甲であり、恋愛、仕事、営業、引っ越し他何にでも使用可能です。

是非試してください。

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飛龍