東洋占術の飛龍です。

主に六壬神課、四柱推命、晦気殺を中心にブログを書いています。
早いもので六壬神課について20回目になります。
今回は前回の記事の続きを書きたいと思います。
以下の飛龍の六壬推命表をご覧下さい。




一課が飛龍の性格を表しており、騰蛇という神さまで気が小さく、いつも悩んでおり人を恨むとやたら執念深いとのこと。
また、一般的に知的レベルは高いそうである⁉️
二課が一課の補足的に観るということから太陰という神さまから清潔感があり、人づき合いは好まない方で友人は少ない、どちらかといえば見た目は実年齢よりも若く、考え方は年寄り🧓っぽいことが多いみたいです⁉️
この太陰は飛龍の紫微斗数で観だ場合は命宮にあたります。

また、太陰は占い師という意味があり何か六壬推命は切れが鋭い命占かなと感じます。
また、三伝は初伝、中伝、末伝は一生のだいたいの運気を表しています。

正直、ここについては四柱推命、紫微斗数などの命占術と比較するとやや落ちるかなと感じます。

飛龍の晩年は白虎で病気などでやや悩むかな⁉︎、
実際、陰陽五行で火が多いので心臓、血液、目に
病気の暗示がありますが、その通りに現在病院通いになっています。

病気は不正脈、糖尿病、白内障とまさにその通りとなっています。

ただ、飛龍は上記の病気が重くなる前に何故か救われており、氷川女体神社さまへのお参りによって救われていると考えています。

あとは、一課の十二支から十二宮の夫妻宮などの関係を観ます。
紫微斗数の十二宮とは違っていますので注意して下さい。
例えば、一課戌と夫妻宮の卯は支合しており離れないと観て取れます。良かった⁉️

なんて観方も出来ます。

飛龍は六壬神課はやはり卜占に威力を発揮するかなと思います。
六壬推命は四柱推命、紫微斗数の補足かなと思います。

でもいろいろな占いがあって面白い🤣

また、暇な時にブログ書きます。

飛龍