こんにちは!
東洋占術(六壬神課)の飛龍です。
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今日は、四柱推命の印星について、簡単に説明したいと思います。
印星と言う変通星は印綬と偏印の二つあり、吉星は印綬、凶星は偏印という分け方が一般的ですね。
確かに、偏印は別名が倒食と呼ばれ、人生に福を与える吉星の食神を倒す変通星です。
しかし、もう一方で、印星のもつ知識と言う意味では、偏った知識と言われる音楽、芸術、アイデアがある、センスがあるなど、いろいろな知識を吸収する能力があります。
印綬については、吉星であり、よく言われる勉強の変通星です。
ご先祖さまのご加護があり、学者に多いタイプがこの印綬が元命にあります。
しかし、この印綬も二つまでで、三つ以上ある人は、印星の悪い面が出てきて、わがままになります。
とくに、女性は子供の星である食神、傷官を剋しますのて、口うるさく、嫌われます。
ほどほどに、子供に接することが重要です。
また、印星が多い人は、いろいろな情報を自分の中に入れてしまい、頭便秘になる可能性があります。
食神、傷官があれば、その知識を発散出来るので
、うつにはなりづらいと思いますが、無い場合は、一人で悩んでしまい、病気になってしまいますので、普段から友達、連れ合いなど一日のあったことなどを話してくださいね!
また、今回は霊符について、少し述べたいと思います。
霊符の書写日で吉の日を下記に書きましたので、参考にして下さい。
大吉日:
庚寅、壬子、壬寅、癸卯、癸酉
吉日:
丙午、丙辰、丁酉、戊子、戊申、戊寅、
戊午
が書写するのには良い日です。
また、書写の時間は
pm23:00〜Am1:00までが良い日と
言われています。
続きは、次回に
飛龍
