女子高生 飛龍です♪
皆さんは、尊敬しているような先輩とかいますか?
わたしはアルバイト先の先輩のことを敬っていました。
それは、わたしのことを一番理解してくれていたと感じたからだと思います。
しかしながら、わたしは強く後悔したことがあります。
それは、先輩の言葉を、
自分の意味付けで、表面だけをそのまま鵜呑みにしてしまったことです。
おそらく、あなたの尊敬している方は、あなたのことを想って、アドバイスしてくれたり、話を聞いてくれていると想います。
わたしの尊敬していた先輩もそうであったと感じます。
しかし、未熟なわたしが、自分本意で、勝手な偏った解釈で受け取ってしまい、
しかも、自分で本気で悩んだり考えたりもせず、
ただアドバイスの言葉に従って人生の道を決めてしまったのですね。いわゆる進路のことです。
わたしは、後で気づいたんです。
先輩の言葉は間違っていなかったんだ。。けれど、わたしが自分の心の本音を無視しちゃってた。。
心の声と、頭で知っている言葉の意味は違うんだ。。そんなのわかってたはずなのに。。
って。
頭で、耳で、聞く言葉というのは、
あなたの心の声、本心本音に気づく為のツール、道具、きっかけ、ヒントでしかありません。
現実にある、言葉や音は、あなたの心の投影であっても、
本心本音そのものではなくて、形を変えて現れているものです。
ですから、その形の奥、言葉の奥、心の奥をちゃんと感じないと、わかるわけないんです。
言葉の意味には、本来意味なんてなくて、
ただ、生活のコミュニケーションの中で、形の概念を共有することで、協力しやすくしたり、心を感じずとも、ラクに意思疏通をしやすくする道具でもありますね。
それは、言葉はやはり便利ですから、日常では多用すればよいかとおもいます。
しかし、あなたが人生の中で、大切なことと向き合うならば、
意味には答えなんてあるわけないじゃないですか。
あなたの心は、植え付けられた意味なんですか?
社会や常識価値観が、あなたの心なんですか?
そんなものが、あなたの本心なんですか?
違いますよね?
あなたを大切にすることです。
心が泣くよ。