世界の朝ごはん 66ヵ国の伝統メニュー | 図書館司書の読書日記

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こちらは主に備忘録的読書日記と映画の感想を記しています。
著作権法上、ネタばれしないように書いているので味気ないとは思いますが、こんな本があるのだと興味を持っていただけたら幸いです。


 表紙の朝ごはんはロシア🇷🇺

 ベリー類のジャムが充実しているそうで、パンケーキのお供になっているとか。

 最近めっきり朝から食べられなくなっているのですが、ブランチメニューならいけるかな?と思ったり。

 シンプルなものより朝から油?というお国もあるようです。

 ですがきっとその国の気候などに合わせた朝ごはんなのでしょう。

 朝食にバケットやカフェオレが憧れだった時もありますが、外国では汁物のある朝食は少ないようです。

 手軽ではあるけれどなんとなく休日の食卓をイメージしてしまう軽さがあるのは、農耕民族との差でしょうか?

 カロリーや糖質など悩むことが増えてきて、楽がしたくて朝ごはんを手抜きしてしまいますが、旅に出たら味わってみたいものがたくさん載っていました。

 円安と物価高で、外国の食事は日本人の感覚からするととても高価になっているようですが、長逗留の旅の計画を立てたくなりました。