先日やっていたTV番組で、AIに取って代わられる仕事とそうじゃない仕事をやっていた。
これについては、専門家でも意見が分かれている。
事務職や窓口業務、コンビニやファーストフードのレジ、単純労働はすべてAIに代わられるから、失業者が増えるだろう、という考え。
一方、
例えば、服屋の販売員が売場でやっている仕事は、接客・売場変更・入荷や出荷の処理などなどあるが、その日の天候やお客様動向に合わせ、経験値や感覚などで判断しながら、20~30の情報処理を一瞬に考えて処理している。
1人の人間がこなす効率にAIはかなわない。コレができるようになるには、まだまだ数十年かかります、という方もいました。
えへへー、何かね嬉しいです。
私は販売員をしているので、そのような高度な仕事をしているのかと思うと、嬉しいですし、頑張ろーって思う。
飲食店がAIに取って代わられる、って意見があったけど、居酒屋や定食屋なんて、そこの大将や女将さんに会いたくて、その店の味や常連客の雰囲気が好きで行っているところもあるからなー。
どちらにせよ、コンピュータはどんどん生活に入り混んでる。
上手に使って仲良くしていけるよう、勉強が必要ですね。
山中教授と羽生善治さんの「勘」についての話が面白い