日暮れが早くなって思い出すこと

この時期は日暮れが早くなって、何だか寂しい気持ちになりますね。

最近でこそ、相模友の会の活動も早く解散するようになりましたが、数年前までは夕方遅くまでやっていました。
委員会活動や家事家計講習会の内容作りが大詰めになる頃には、特に。

何せ、真面目な上に凝り性ときている集団なもんだから、みんな。

「いいかげん帰ろうよ」
「家庭を大事にする団体なんだから💧」
誰かが言い出して、やっと解散。

帰る道々、先輩と話す昔話。

「旦那やお姑さんの顔が頭に浮かんで、焦ったものよ」
「とっぷり暮れた中、晩ご飯何にしよう？なんて考えながら帰ってねぇ」

家事家計講習会で先手仕事とは！
なんて言いながら、自分たちが1番身に染みて勉強してた。

「私もいつか先輩みたいに家事上手になりたいなあ！」

と、憧れながら。

その頃身に付けた先手仕事の数々。
仕事をしながら友の会活動する今、本当に役立っている。