「お尋ねします。あなた様が我らの王ですか？」
「違います」
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さて、上記は我が敬愛する「小説家になろう」内のご一柱であらせられる、薬玉の女神様こと鳳仙花様のコミカライズされた作品、
『だから勝手に勇者とか覇王に認定すんのやめろよ！〜エルフ族も国王もひれ伏すほど俺は偉大な役割らしい〜』
の中に登場する、エルフの双子姉妹と主人公の会話である。
皆様こんばんは。
こんにちはと書こうとして、よく考えたら今、夜だわと気がついた昼咲月見草です。
薬玉、というものを皆様ご存知でしょうか。
運動会とかでパッカーーン⭐️とやるアレではありません。
いや、アレなんですけど、元々はちょっと違うのです。
薬玉というのはそもそもは、薬草や花を丸く、あるいは様々な形に結んで吊るす邪気避けのことだったのだそうです。
文字でそう読んだ事はありましたが、わたしがそれを初めて見たのは、といっても写真でですが、「小説家になろう」の中の活動報告ででした。
なんかものすごく感動したんですよね。
美しいものを見せてもらった、という感じで。
季節の縁起物、そういうものがきちんと残っている、そういうのはすごいな、美しいな、と。
それ以来、わたしにとってその作家様は『薬玉の女神様』なのです。心の中でひっそり呼んでいただけですが。
その作家様が、今回ご紹介させていただいた小説の作者である鳳仙花様です。
わたしは、鳳仙花様が実際にはどのような方か存じ上げません。
あくまでイメージなのですが、頭が良くて、品の良い方なのだろうと思っています。
だからこそ、こういう気持ち良く突き抜けてる話が書けるんだろう、と。
どんな話か？はいタイトルもう一度！
『だから勝手に勇者とか覇王に認定すんのやめろよ！〜エルフ族も国王もひれ伏すほど俺は偉大な役割らしい〜』
文字サイズを大きくしたいが、したらなんかヤバい事になりそうなこの長文タイトル、めっちゃ笑えるんである。
本文だけでも面白い。
だが他も含めてめっちゃ面白い‼️
わたしは鳳仙花様が好きだ。
ちょっと今書いたあと、誤解を生む気がしたので書き直したい。百合じゃないから、違うから。
わたしは、鳳仙花様という作家がめっちゃ好きだ‼️‼️
本も買った。
大事に大事に取ってある。売ったりなんかしない。
その作品が、今月いよいよコミカライズされた。
嬉しかった。
コミカライズが、ではない。
はっきり言おう。
この作品、コミカライズは当然である。
わたしはこれ、アニメ化していいぐらいだと思っている。
あとできれば深夜ドラマで実写化して、映画化もしてほしい。
そこまで行くと、この作品を好きな人がそれをできる位置にいるかどうかが重要になってくるため、今後できうる限り多くの人の目に触れて欲しいと思っている。
では何が嬉しかったか。
作画が素晴らしかったからだ。
本当に素晴らしかった。
これこそコミカライズと言わんばかりの素晴らしさだった。
ブシロードの皆様、ありがとうございます。
正直ブシロードとかよく分からんかった。
カードゲームの会社？くらいにしか思ってなかった。
だがわたしはこれから、「ブシロード」という社名を見るたび、こう思うだろう。
「ああ、あの尊敬するべき素晴らしい会社だ」
と。
1人のオタクとして、心から感謝を捧げたい。というか崇めたい。本当にありがとう。ありがとうブシロード。
いや、ブシロード様。
今わたしの心の中のAKIRAが「様をつけろ」と叫んだよ。いや、あれは「さん」か😅
昨今、なろう小説のコミカライズが多く見られるが、中には何を考えたのかちょっと物申したい作品もよくある。
あっちゃいけない事だがかなりある。
だから、この鳳仙花様の作品を大事にしてくれる出版社様や編集者様、漫画家様には感謝の言葉しかない。本当に、本当にありがとう……‼️(大号泣)
このブログを読んだ方、「こいつ一体なんの話をしてるんだ？」と思ったかもしれない。
マンガの内容の話はどうした、と。
そのときはぜひ、ブシロード様のサイトで『だから勝手に勇者とか覇王に認定すんのやめろよ！〜エルフ族も国王もひれ伏すほど俺は偉大な役割らしい〜』の1話目を試し読みしてほしい。
素晴らしいから。
ほんと素晴らしいから。
わたしの説明じゃ全然足りないぐらい面白いのです。
じゃあなぜ写真とかWEBとかついてないんだこのブログ、って思っただろう。
どうやっていいか分からんのだよ……(号泣)
写真は何やってもひっくり返るし、ブログでの紹介の仕方とか知らんのだ。
だが、この作品が素晴らしいことは確実❗️
さあ、行くがよい我が友よ！
そこには神があなたを待っている……！！
というわけで、わたしは次はコミックの発売を待つ‼️
何話で一巻発売だ！？
遠いぞ、遠いぞ発売日……！
だが幸せだーーーーーっ‼️😆😆😆