父の事は、複雑にまだまだあるのですが、私の知る限りでの、一回目の大きな負債の件に関して、、、
父と同じ事言ってる
←ビックリしました。
母いわくは、母達の新婚旅行時に(s30
年代)お金を本家に預けて(仏壇へ)新婚旅行へ行くと、そのお金は盗まれた。そうで、、、これを頭に置くと、母の葬儀時から、父の事の件で見ると伯母達がどうしても怪しく感じてしまうのです。
ちょっとそこを置いておいて、父の件で。
先日のある方(60代)の話しで、
ある方は、若い頃(学生)生活のお金に苦労していた(身寄りがなかった)。金貸しみたいな方に上手い事流され、仕事として受けおってしまった。と、30年以上前におきた話しを聞きました。そして30マンほどを返ってこないとわかりつつも最後にしようと貸した。と・・・
そこで、そういう人達との関係を切った。当時の自分もいけなかった。と反省されていました。←これなら、若かりし頃の高いお代で勉強させられた。と、私もわかるのです。
未だに悔やむというか、人生の傷というか、その人(金貸しのような人)の人間性を『悪い人ではないんです。純粋無垢というか・・・』と、話されていました。
その方も、
人を騙すより、騙された方が良い
さらにビックリしたのは、父を騙した相手の会社地域と同じだった事
私もまだまだ父に関して整理出来ないのですが、この『ある方』は"身から出た錆"
とわかり、一度そんな経験をして悔やみ、関係を切り、騙してくる相手をその後相手にしなかった事。そして、息子さん達には、ことごとく話をして『気をつけろよ』と反面教師にさせている所。
父の場合は、何度も『欲』をかき立てる人間が近づいてきて、みるからに怪しい話しでも、また乗っかってしまうところ。そして、娘息子に迷惑かけた所。
そして、ちょっと私が最後に父の尻拭いをした所。
同じ話しなようで、同じ事を言っていて、道理がまるで違う・・・
書いて整理したかったのですが、またモヤモヤしてしまいました。