今日はサッカー
?ラグビー?
買い物へきたら、どっちだ?
ライブヴューイング
してました~
少し前に、ある方の話しで、共感しました。
私の父の生前の、負債の話しで。
父は、負債をかかえるけれど頭の回転が早いのか、巻き返すのです。それでまたやる。
こんな人生に私達が乗っかっている(た)。ので私達家族はドキドキしていた日々(特に母は)だったと思います。←巻き返す、のは結果論であって先はわからないです。
父だけは、『絶対に大丈夫だ!心配するな!』という無意味な自信。
売買でも、株でも、今で言うマルチ商法なのかな?美味しい話しを持ちかけてくる奴ら。父は2度も3度もやってくれた人生でした。
やり初めは、私達にわからないようにやるので、父の怪しい動きに目を配りまくります。携帯電話が普及しはじめてからは、もう私達にもアウト。どこの誰と繋がっているのかわかりません。それを探る作業が大変でした。
当時、兄はまだ父を『禁治産者だ!』と怒鳴っていましたが←私がこの意味がわかりませんでした。
母は父を『もう病気だからほっとけ』と言ってた言葉は、今から思うと合っていたと私は思います。
ハッキリ言って、父が亡くなり、"そこ"の心配からは解放されたので、肩の荷がおりています。
但し、父が亡くなったら今度は兄か!
と、父の"そこ"を同じ目線で見てきた兄が、相続事の蓋を開けてみたら『同じ事やってんじゃん!』と情けなくなる事がありました(兄彼女とは別件)。
兄は母が亡くなった時に、『俺は変わったんだ』と変な事言ってるなぁ~?
という時期がありました。私は何を『変わった』と言っているのか?当時は、意味がわかりませんでした。
兄の"そこ"の件は、父と一緒になりやったのか?父の意向に、反論出来なかったのか?伯母が、からんでいた事を父の税理士さんが後に話してくれました。
いろーんな事があるのですが、
どれもこれも『父の欲』からきている事で、当時は母も兄も私も口酸っぱくなるほど言ってきかせましたが、ダメでした。
父へは、父が亡くなる年に私から
『お父さん、後は何がやりたい?』と聞いた事がありました。『何にもやりたくねぇ~で、あ~一人旅がして~なぁ~』と言ってました。←やりたくない訳じゃない事を、亡くなってから知る
マカオに誘われ、行こうとしていた!旅ではないです。
父いわく『人間、欲が無くなったら終わりだ』だけど私達に迷惑かけた事は認めていました。それとこの言葉をよく言っていたけれど、今から思うと父は本当に意味わかって言っていたのかな~?と思う言葉があります。
人を騙すような人間になるよりは、騙された方がいい
伯母は父のみかたです。『お父さんがやった事で、あんた達に何も迷惑かけてないじゃない
お父さんがやった事をとやかくいう権利はあんたには無いからね』と・・・
←スルーです。
生きる為に欲を出すってとっても良いと思うんです。ですけどココ!が私の複雑に思う所です。まだ整理できていません。
つづく
