なんだか
すこーしづつ
元の自分に、戻れていければ
良いな~


発達障害の方の気持ちが、書かれてあるブログを読み。
弁さん、私の最後の兄との裁判所でのやり取りの解説を、登場人物を変え、ブログで書いてくれました。

なるほどなぁキョロキョロ


発達障害の方の、病人に対する対処や、病人へ向ける気持ち。これは、やっぱり私には無いし、正反対に思うところだなぁ。
私は、病人がいたら、心配するし、今回の西日本豪雨のような事には、胸を痛めるし、
自分の出来る範囲の事は、やろう!
と、思う人だから。

両親の亡くなるまでの通院や入院時の事や看とりは、私の中に当たり前にある事で、苦労とも苦痛とも思わなかった。
逆に、両親の世話をしない事、看とれなかった時の方が、私は苦痛だったと思う。

父が亡くなり行く時に、
兄は
何故?病院へ、あれだけしか来れない?
仕事は18時には終わる。仕事場から病院まで車で20分もあれば来れるところを・・・と、当時思っていた。
何故?担当医と向き合って話しができない?
何故?何故?何故?
な、事ばかりだった。

最後の最後に
私は、父の兄(伯父)の手をつかみ、
父の手を握らせようとしたが
伯父は、手をひっこめた。
葬儀中の棺に、"ゆりの花を入れてやってくれ"の意で、伯父に持っていったが、
伯父は、手をひっこめた。

兄と伯父は、そっくり!
罵倒だけは、一人前にする!
責任を追う事からは、逃げる!

弁さんからは、しょっちゅう兄の事を
「あの人だって、何も意思決定できないですも~ん」と、言われていた。

弁さんのブログを読むと、こういう人は、裏にかなりな劣等感を持っている。
相手にしていても、無駄な相手。
と、書かれている。

確かに、それは私もよくわかる。

父も、わかっていた。
兄の事を
「あいつは、器が小せんだよなぁ」
「あいつ、話しがとんちんかんなんだ」
これが、兄との話の論点が、ズレるところ。

兄は、劣等感から、論点をズラす事によって、責任を回避している。
責任を回避する、とは、皆に"攻められる事が怖いし、恐怖だし"、だから行動が伴わないのだと思う。

私には、コミュニケーションが、どうして"攻め"と受けとるのか?が、わからない。

昔の彼が、そうだったけれど
『メールでください』
『メールでください』うるさかったチーン
私、1日の終わりの会話を彼氏と称する人とメールでやり取りしたくないわッ爆笑
仕事じゃないんだから、連絡事項だけで、終わり。
ってチーン声を聞いて、感情を乗せたやり取りして終わりたいわッ爆笑


やっぱり私は、感情を持った
人間といる方が、たとえケンカをしても、ラクだし楽しいし、何よりも
生きてる感じがする。