父が入院中の事が
鮮明に思いだされます。


父を安心させる為
私は、父入院中に、自宅の果実を写メに撮り柿やカリンを見せました。

カリンを撮った写メには
自宅玄関先も一緒に、写り。

玄関先には、私の兄の車もあり。
父が、入院中兄の、車がある。
と、いう事は、

私は病院へ来ています。自分の軽の車で。
父の車は、車庫にあります。

昼間のカリンの写メ。
玄関先に、兄の車(TOYOTAのハイブリッド車)がある。
と、いう事は、

兄は、会社へ父の車(プリウス)を使っている。事が、即座に父に、わかったのでしょう。

『あいつ(兄)俺の(父)車使ってんのか~』
と、言いました。


兄からしたら、ガソリン代がかからない為。



父は、わかっていました。
俺(父)が入院中でも、父を頼る兄。どこまでも、父にぶら下がる兄。

長男として等、全責任等持てない兄。

わかっていながら
入院中にもかかわらず、最後の父として兄の自覚を持たせる為にも
父として、言動を見させる事をして逝きましたが


残念汗兄には
届かなかったようです汗



父の法要時
私が、散々親族から責められた。時

外では、バンバン交通事故がありました。
音が鳴る。

生きている時に
父にはハッキリ言って逝ってほしかった。

こんなに苦労しなかった、のに。