宮古島 ｽﾃｷﾅ出会い

宮古島で
また、新しい出会いがありましたー

って、彼とかではありませぬ。
私にとっては、それ以上

帰路のギリギリ3時間前。
ある、ボディケアｻﾛﾝへ行きました。
お嬢さんのいる方で
やはり両親を亡くされた方でした。
親とのコミュニケーション力の話しになり、
同じく10年も前にお母様を亡くされた。
との事で
お互い、亡くした事の悲しさはもう無いので
話せる事。

両親がいない。事を体験している事の実感力。
やはり、経験しているのとしていないのでは、感覚が違いすぎるのです。←当たり前です。

この方とは、共感できて
心が休まりました。

声を出せなくなった、親でも
目を見れば何が言いたいのか、わかるのよね。
と、共感できた事が嬉しかったです。

それから、亡くなる時に起こる事の
疑問も、教えてもらいスッキリしました。

私の場合は
母は、四十九日まで、ラップ音で会話していた事。
父の時は、私の部屋の家電がついたり消えたり。『それは、3日くらい前におきませんでしたか？』
と、詳しく教えてくださり
スッキリできました。


ちょっとスピ系になりましたが
※家族のこうした現状は、ちっとも恐くないのです。逆に存在が分かる方が、そこに、まだ両親がいる。と思い嬉しいんですよ。

こんな話しが
最後にできて目から鱗でした。



母が強烈に私に見せた夢は
私、父、兄弟が見守る中
母の背丈の3倍くらいある窓から光が太陽のように入ってきて、母は光の中へ消えました。

その夢を見たのが、4,5年前くらいかな？
何故か？安心した夢だった事。

などなどなど
ｹｱ時間よりも、話した時間の方が長かった(笑)


ｹｱ後は、背中。
の後ろがかなりダメージ受けている。との事でした。
それは、自分でもわかる。


私は、家族の現状しかわかりません。
ただ、親を亡くす事
兄弟を亡くす事
これまた、気持ちが全く違うのです。

『また、ゆっくり話しましょうね』との
言葉も嬉しかったです