昨夜、旧日本兵だった。
90代の人の、番組をやっていました。

旧日本兵が、他国で、
やってきた事実を
語っている
いたって普通のお爺ちゃん
の、特集を見ました。

昔から、父の戦後の話しを
聞いていましたが(父が、10歳頃の記憶)

昨夜の話しの旧日本兵も、
言いがたい事を
していたんだな~

と、なんとも言えない思い
で、見てました。

お爺ちゃんは、自分の孫ができてから
なんて事をしてきたんだ!
と、

事実を語り始めたそうです。

同じ、旧日本兵からは
そうとう、ヤジをとばされた。と
言っていました。

ただ!事実は事実で
語った。後は、聞いた人が
どう、思うか?どう、感じるか?
で、ある。と、言った事は納得。

聞いた人の問題。受け取り方。
で、ある。

と、事実を語る人は、
そのお爺ちゃん一人に
なってしまった。


との、番組をやっていました。

私は、なんとなく
そんな事を父に、聞いていたけれど

事実に、罪悪感や、ウソ
をいつまでも
持ちたくない。からこそ
お爺ちゃんは、語り。をしているのだと
思う。
事実を伝える事は大事だと思う。


昨夜の本当の事実を見た!
時には、なんてひどい事をしてきたのか!
と、思いながら

従うしかなかった事実。
麻痺する事実。も、見えました。

事実を話す事は
勇気が必用だけれど
大事だな。と、思う。